2019年6月2日日曜日

次女が帰ってくる

なんのかんの言ってはチケットを取得するのを延期していた我が家のナマケモノがついに今週末に日本に帰ってくることになりました。

今回の帰国で謎なのは1年間の休学をして帰国、その後また復学する時に(多分)リトアニアに三ヶ月ほど留学してそのまま別の大学に入るかも?という訳のわからないpathwayを選択するようなのです。

ウーン、あやつの考えることは実の親ながら謎。w
とは言え、まあ、実の(男)親も普通に考えれば誠にへんてこりんな経歴をその人生の中で選択してきていますので、(嫁さんに言わせれば)人のことは言えん!と言うことになるようなのですが。

何でウガンダやロシアでなくてリトアニア?家と嫁さんが娘に聞いた所、ウガンダはリスクを心配する私達の気持ちに沿ってどうやら忖度してくれたみたいなんですが、ロシアに留学するとなるとなんかパスポートをまるっきりフルセットで二冊作らないといけないらしいんですね。理由はビザでオリジナルのパスポートを汚さないとか何とかそういう理由なんでしょうか?、まったくの謎ですが・・・。

あの国のことですから、何でもアリとは思うんですけどそれにしても何でなんでしょうね。

リトアニアと言えば私にとってはあの杉原千畝で有名な国です。しかし、この国で滞在するとなると、次女がロシア語をアラビア語と共に学習しているのはわかるのですが、リトアニア語がメインであってロシア語話者が8割以上居るとは言えターゲットとしては正しいのだろうかとついつい考えてしまいます。

ともあれこれは私には関係の無いことですので、いわゆる「余計なお世話」っていうやつですな。w

日本にいる間は頑張って仕事をしてお金を貯めるとか何とかこれまた意味の通らぬことを言っているのですが、私としてはさっさと大学を卒業してくれることのほうがよっぽど嬉しいのですが・・・。

親の希望などを聞く子ではありません。私もそうでしたので、因果応報という奴ですね。

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