次女が家に戻ってきて以来洗面台に変なものが立ち並んでいます。
以前もあった現象なのですが、家に婦女子が増えると私の理解出来ないイロイロな液体がニョキニョキと洗面台から生えてくるように増え続けるのです、美容液、化粧水、コンタクトレンズの洗浄液、シミ取りクリーム、小皺のばしクリーム、デンタルケア用の様々な液体等々。
正直何をどう使うのか全く推測の域を出ない変な液もあるのですが、まあ、何かきっと使い道があるのでしょう。w
しかし、そのへんてこりんな液体も実は洗面台の上だけに拡がって済むわけではなく、風呂場の棚の上も数週間単位で派手なリンス、シャンプー、ボディーソープが入れ替わり立ち替わり・・・。
曰く、店先でいい匂いがしたから、テレビの宣伝でやっていたのがたまたま棚に置いてあったから買ってみた、友達がこれが良いよと言っていたから〜等という私から見ると”愚にもつかない”ような理由で買ってくるのです。
結局のところ全部使い切る前に使わなくなってそのまま半年から一年も半分くらい残っていたりするような事が少なからずあるのですが、ああいう物質って長い間に成分が変性したり分離したりしないのかなって心配することもあるのです。
おまけに次女はアートワークが好きなので、水彩の瓶やそれこそ無数の色と軸を変えたペンの数々も家のあちこちにビニール袋と共に存在しているのです。
なんで女の人が家の中にいるとゴチャゴチャした装飾品やこの手の液体が増えてしまうのでしょうか。これまた永遠の謎です。
男性陣である私と息子はこの状況を粛々と受け容れるのみです。
最初から白旗。男はこういうジリジリ押し出し系に弱い。
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