2019年3月11日月曜日

長女からのもう一つの合格連絡

当直で寝ていた私にワシントンD.C.の長女からLINEでcallがありました。

「お父さん!Guess what!!」という弾んだ声。うーん、これは良いことあったな〜と考えつつも結局当てられないダメおやじ。
「ColumbiaのSIPAにacceptされたよ!」という声でその答えを知りました。

寝ぼけていた頭がいきなりスキッとなりました。「おめでとう!NYUに続いてだね!調子いいじゃん。」というと「有難う!あ〜、嬉しい。(^^)」との声。お母さんにも連絡した?と聞くと「まだしてない。」との返事でしたので、「直ぐに連絡入れなさい、また喜ぶよ!」とsuggestしました。

これから一体どうなるか知りませんし、まだこれから数週間は大学院の合格発表は続きます。LuskinPrice/Goldman/Kennedyなども発表が残っているとは思いますが、娘にしてみれば例えどこにアクセプトされたとしても、どこに行くかを考えるのはお金や卒業後の事を考えると難しい選択になるのかな?という気もします。
単純にランキングのいい学校だからそこに行くというような単純なものではなくて、本当に多面的に選択肢を狭めていかなければならないのだと思います。

まあ、最終的には長女自身の選択ですので、私が何かをsuggestすることも出来ませんが・・・。

SIPAのプログラムを見ていて面白いなと思ったのは国際交換プログラムの一つに東京大学が入っていたことで、英語による授業が行われているプログラムが有り、かなりしっかりしたカリキュラムがあることでした。英語がネイティブの講師陣がいるのかな?と思ったのですがまた調べてみましょう。
更に興味深いのは一年間の授業ではあっても、この単位交換プログラムの終了後には双方の大学院卒業資格が同時に得られるというもの。もちろん東大からもコロンビアの方に来ているのでしょうが。
授業料は行った国のそこの授業料を払えば良いというのです。だとしたら・・・相当安くないかい???

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