2025年11月30日日曜日
人生初の体験を幾つかしました(前編)
2025年11月29日土曜日
人との繋がりの方がよっぽど大事
2025年11月28日金曜日
今日は謎の人物と
2025年11月27日木曜日
高層ビル火災の悲劇
2025年11月26日水曜日
俺達はドローンに殺されるのか
2025年11月25日火曜日
結局、情報は変えられている
2025年11月24日月曜日
長女が電話をアメリカ版から日本版にスイッチ
アメリカで長女が契約した電話を中途解約するとアホみたいな違約金が取られるとの事で、アメリカのVerizonのiPhone15を日本でそのままデータ制限内で使っていました。
しかしながら、日本の企業やその他の人と話をする時に少なくともアメリカの電話番号を回して貰うという事は避けなければならないという事で、慌てて日本の番号を手に入れるというアクションを取りました。
そこで登場するのが私です。当然の様に「ナルハヤ」で電話を手に入れたいとの事でしたので、私が足になってあちこちの携帯ショップに使えるiPhoneの在庫は内科尋ねまわって最終的に四軒目で256G以上のメモリを持つiPhone17を持っているショップが見つかってそこに急行。
実は次の予定がある!とショップに着いてから言い出す始末。これkら45分後に遠く栄のまつ毛エクステの店にまつ毛パーマに行かないといけない等という訳の分らないお話。おっちゃんの私にはほぼ何が何だかという世界です。
それでも、スマホショップのお姉さんは必死で仕事をこなして下さって、何とかギリギリにセットアップと支払いを終了させて車に飛び乗りました。名古屋口の一部は現在補修工事中で高速道は使えません。orz
下道を淡々と栄へとむけて進みナントカ一分遅れで予約時間に到着。速やかに私の本日の義務を終えることが出来ました。
これで長女も日本での新たな安定的通信手段をゲット出来ました。更なる生活の改善が起きると良いなってコッソリ思う親父でした。^^
2025年11月23日日曜日
世界の田舎者
2025年11月22日土曜日
医者の給与に関する勘違い
2025年11月21日金曜日
結婚記念日のお祝い
2025年11月20日木曜日
急に職場を辞めた女性
2025年11月19日水曜日
アルコール中毒と嘘
2025年11月18日火曜日
未だに夜郎自大の隣の赤い国
2025年11月17日月曜日
B’zファン 善意と好意の連鎖
2025年11月16日日曜日
B’zに一喜一憂の嫁さん
2025年11月15日土曜日
国が違えば全く異なる感覚
2025年11月14日金曜日
Field Style 2025
2025年11月13日木曜日
文明国家のやる事か?w
2025年11月12日水曜日
二季の始まりか?
実にあっと言う間の秋でした。
長い長い長い夏が終わったと思ったら、紅葉を見る事も無くいきなり寒くなってきています。最近ネットで言われるような気候変動に伴う四季の消失なのでしょうか。
嫁さんが驚いているのが金木犀が花盛りである事。確かにネットで調べると、金木犀は9月から10月中旬に花を咲かせるとなっていますので、そう言う意味では一か月のズレがあるという事になるのでしょうか。
やはり、以前から言われているように植物相というのが大きく変化して来る第一段階なんでしょうか。近未来の日本では桜が今まで咲いていたところで桜が咲かなくなり、数十年かけて開花のエリアが北の方に移動したりして来るような感じになるんでしょうか。今ちょっと調べてみると、今の沖縄でも桜が咲くという事が当たり前の様に書いてありますのですが、本土に多いソメイヨシノでは無く寒緋桜(カンヒザクラ)という別の種類が1‐2月に咲くようです。これは、英名をTaiwan cherryという様で、結構赤い色の強い桜の様ですね。
もし、今年まで連続で続いてきているような異様な暑さと春秋の短さがごく普通の時代が続くと、上に書いた様な植物相の移動だけでなく、昆虫や動物も最終的には影響を受けるようになるのでしょうが、そんな事は地球の長い歴史の中ではごく当たり前の事だったのでしょうから我々がどうこうしたってある程度の周期では起きてしまう事なのかもしれません。
私が個人的に恐れているのは最終的にそういう暑いラインが北上を続けてマラリアやデング熱などの熱帯特有の感染症が日本でも発生しないかという事なのですが、これに関しては研究所の先生が丁寧にその推測と根拠を述べられており、「おそらくは」大きな流行は無いのではないかと推定しておられます。
それでも、何かが起きないとは限りません。
四季というものが昔の日本にはあったんだよと、我々の子孫がそう言う事を語る日がやって来るのかもしれませんね。
2025年11月11日火曜日
人の死に場所と新築の建物
2025年11月10日月曜日
嫁さんのB’z好き
嫁さんが今度名古屋にやって来るB’zのライブに向けて一人で盛り上がっています。
今家では嫁さんが新しいB’zのアルバムの詩を必死で何度も聞いて耳に覚えさせていますね。
S席というのが当たって、私自身は一番いい咳だと思っていたら左にあらず! その上にはSS席。その更に上にはプラチナっちゅうのがあるとかないとか言っていましたが、何とも私の常識とは異なる世界のお話です。
それではそS席のしたがあるのか?と聞くとそれも当然あるそうで、A席というのがあるのとそのもう一段下の装置の脇みたいな、ほとんどステージを見る等という事とは異なる席なんだそうです。
それでも、今回の嫁さんの籍でありS席は13,000円との事でそれなりの値段です。嫁さん曰く、自分が高校生の頃はこういったチケットも3∸4,000であったという感じだったそうですが、いやそれ何年前の話?という事ですよ、全く。
さて、こうして抽選に抽選を掻い潜ってゲットしたチケットも今時はスマホで購入者の名前表示があるだけでなく、時間が刻々と経過していく様までスマホ表示のチケットに表示されていて、コピペでの転売は勿論出来ない上に、時間指定きちんとされるという厳格なシステムになっているようです。
一昔前には野球の観戦券でも、コンサートのチケットでもダフ屋というのが堂々とチケットを転売してその利ザヤを稼いでいたものですが、転売ヤーに対する世間の厳しい目が現代の電子技術と合体してそう言った事自体を次第に不可能たらしめる状況に追い込んでいるようです。
さて、このチケットのみならずもう一段厳しい戦いがあったようです。それは関連グッズの購入権取得合戦!最初何の事を言っとるのかオジサン良く解らなかったんですが、どうやらシャツやパーカーその他B’z関連の細々した小物を購入するための列に並ぶ権利を得るのも抽選だったようで、それに当たって嬉々としている嫁さんを見て私は「・・・」という感想しか持てませんでした。宗教法人のお布施かよ!と歯の裏まで出かけたのですが、言いませんでした。w
今度の土曜だったかな?11時には家を出ていって5時過ぎ開演のライブに備えるんだそうです。メデタシメデタシ。
私は息子と外出ですけどね。
2025年11月9日日曜日
変革は時間との闘い
2025年11月8日土曜日
熊の及ぼす実害の現実を見ろ
熊退治で熊の保護を主張する連中というのは人というものはそもそも今の場所で生きていく必要など無いと考えている人達なのでしょうか。
人はそもそも動物を山に追いやり、植物を刈り取り役に立つものは家畜に、食べられるものは食用植物として品種改良を加え続けて人に役立つモノを育ててきました。その力を借りて人口を増やし、それらを使って道具を作り更に発展してきました。
そして現代。気候変動の影響なのでしょうか、極端に今年の山は熊にとって餌が無い状況に陥っているとの事で、食べ物を探して熊がガンガン下りてきている所為で人と遭遇しては襲ってきている事が始終報道されています。
そもそも、熊が続けざまに人を襲う状況で死人が連続しているのみならず、多くの人達が生活の場として今の住居が住居として成立しなくなってきている様であれば、それは現実的には二択しかありません。その選択とは熊を追い払い、狩り、退治するか、それとも人が去りその場を明け渡すか。
そう言った時、通常我々に残された選択肢は熊退治。所詮、人間なんて同じ場所で熊との共存なんて出来やしません。
歴史上数々の凶悪かつ凄惨な害を人に及ぼして来た熊を保護する事を強硬に主張し役所に保護の電話を掛けてくような連中というのはまず①ほかにする事の無い暇人で、②現実を見ようともしない人間で、③害を為す熊を自宅に送られてきても何とか対応できるような腕力と優しさのある人々なのです。w
そう言う連中との対話など所詮、現実の前では無駄な時間。一秒の対話が一秒、5分の応対が5分とも全て無駄な時間で、まさにThe waste of time。
目玉が飛び出し、脳味噌を齧られ絶命した人々の御遺体を前にしても熊を狩る事を反対という連中等は端から無視して先ずは人が安心して生きられる状況を作り上げる事こそが肝要だと思います。銃、弾薬、足代、燃料費、退治の御足労代。全て今の数倍にしてハンターに出し手然るべきでしょう。
命を懸けて熊退治しているのにそれを罰する馬鹿公安委員長。現実見ないお役人根性様々ですな。事勿れ事勿れ。きっと「責任は俺がとる」等という男らしさとは無縁の根性腐れなんでしょう。
2025年11月7日金曜日
雨が好きというのは変わってる?
2025年11月6日木曜日
酒が「全く」飲めない親父の送ってくる酒
2025年11月5日水曜日
今あるものを修理して使う
新しいものに置き換えるか、今あるものを補修・修理して使うのかという選択が時々波のようににやって来ます。
金額によってさざ波だったり、大波だったりしますが、自分としては持っているお金の量に関係なく「修理して使う」というのがかっこいいと思っています。「かっこいい」って何だよ!って言われそうですがそれは文字通りかっこいい考え方という事。
新品に買い替えてそれを愉しむのもソレはソレで有りですし、そういう人達が居ないと経済も回らないのでしょうが、私はデフレを作る側の人間になるのでしょうね。^^
ジーンズの後ろポケットにいつも財布を入れ続けているのですが、その四角い財布の角っこが何時も同じ位置に来るせいで遂には擦り切れて穴が二か所開いてしまいました。今回、そこにパッチを当てて嫁さんに補修してもらいました。人によっては眉を顰めるのかもしれませんが、今回当てたエビフライと毛虫のデフォルメされたパッチは素直に可愛いと思いました。可愛いは正義!w 嫁さんに感謝です。
同じような事は私の場合、自分の車にも当てはまります。アメリカに住んでいた時も趣味は車の修理とメンテナンスでしたし、簡単な?メンテナンスを行っていくことで車が何時までも最高の調子を維持してくれることに大きな喜びを感じていました。やっぱり自分のネイチャーはこっち側にありますね。
壊れたものは修理し続ける。可能なら古いものに命を再び与える。例えば中古品の服からかっこいいものを見つけて再び私の生活環のなかに呼び戻す事で生まれ直しを寿ぐのも良いんじゃないかと思います。本なんかもそういうリサイクル品を買う事も多いのでおんなじ考え方でしょうか。
限りある資源を有効に!トランプとは反対の考え方でしょうか。^^
2025年11月4日火曜日
別の先生の病棟でまた新型コロナが拡がった
2025年11月3日月曜日
こんな熱い勝負を見せてもらえる幸せ
やっぱり超一流が集まったチーム同士の闘いは素晴らしいの一言に尽きます。
ドジャースとブルージェイズの死闘をテレビで視聴していて「あー、アメリカのスポーツ・バーで観戦したかったな~」と思いました。
バージニアにいた時は何か大きなスポーツの試合、特に地元のカレッジバスケが大事な試合をする時には近所のスポーツ・バーに行って地元のみんなで大盛り上がりをするというのが大事な行事でしたので、書いているだけであの時の感覚が蘇ってきます。
今回のWSの決勝は結局第7戦までもつれ込むというMLB機構にとっては夢のように素敵な流れでしたが、やっている選手達にしてみれば「堪らんレベル」の辛い日程だったと思います。しかし、観戦している我々にとっては今回のWSほどの激闘を見る事はもうないのではないかという程に劇的な闘いの連続であったと思います。
あの一球が「もし」入っていたら、あの一球が「もし」取れていなかったらという様な「もし」の連発でした。歴史に残るプレイからの決勝への進出、そして決勝でも本当にすり抜けるような薄氷の勝利でした。
私は個人的にはブルージェイズにも十分勝機はあったし、実際に勝っていても全くおかしく無い流れだったと思います。それでも負けは負け、勝ちは勝ち。実質的にはMLBと言ってもカナダ対アメリカみたいな側面もあったような気がするんですけどね~。そこに関しての記事を探してみると実際にありました。
なんと、最後の試合などはカナダ人の45%が観ていたという「マジですか?」というレベルの怪物的視聴率。有り得ない程の数字ですよね。orz
勝っても負けてもプロの凄さを「見せつけ」てくれた二つのチームに心から感謝です。大谷は勿論、佐々木もロハスもフリーマンも、シャーザーもゲレーロJr.もそして勿論の大投手「山本様」も!あの7連戦を観戦して野球を好きにならない人は居ないと思います。
そう言う意味でも物凄いものを見せて頂けたと感謝しています。
WSで連覇を成し遂げたチームも今までの歴史の中で数チームありますが、偏り多し。ココにあるようにNYの5連覇という記録がありますが、第二次大戦終了後から数年後の記録です。ドジャースの黄金期が果たしてくるのか?
見ものですね。
2025年11月2日日曜日
亡くなったワンコを偲んでのジブリ・パーク
2025年11月1日土曜日
医学部志望とか大丈夫か?
最近良く聞く「直美」という言葉を御存じでしょうか。
保険診療の世界ではない自由診療の世界である美容整形外科に若い時にそのまま直に飛び込んでいく皆さんの事。何とも恐ろしい事で、一般内科の知識は勿論その他の医学関連の知識に関しても医師国家試験レベルのものしか知らずに美容整形外科医として「カネ」を得るためにその租界に飛び込んで行く訳です。
実は今、この現象が医者の間では結構な話題になっているんですが、これはもうこれは生き方、哲学の問題であって、(私立卒の皆さまが多そうなんですが)その他の若手でもこの直美で生きていこうとする人間が増えているという話なんですね。消えゆく命を直接救う事、悩める症状を何とか救おうというような今迄の医師の標準的な印象とは全く関係ない世界の話です。
我々の研修医の頃の美容整形外科に対する印象は正直言って「アッチの世界」の人達という感じで、同じ医師としては認めないみたいな感覚があったのですが、彼らの得るモノは勿論物質的御利益。それを我々保険医側は「武士は食わねど」風に眺めていた訳です。
ところが、財務省の主導する医療費抑制の世界が病院を潰していく方向に明確に舵を切った事で一般に「医師」と呼ばれる保険医の世界が音を立てて崩れ始めているというかなり明確な事実が目の前に出現し始めた事で、一般の非医療界の人達の目に見えないところで色々なものが大きく変わり始めています。
実は、日本人の「個人の頑張りで人的不足の空いた穴を埋める」という何時もの悪いパターンでこれらの崩壊部分が支えられてきた訳ですが、そういった世界に見切りをつけているのが哲学など関係なく医師国家試験を乗り越える事だけに特化して努力した直美の皆さま皆さま。
彼らの未来などというものがどうなろうと我々の知ったことでは無いのですが、医学部に合格する事を至上命題であるかのように送り込んできた愚かな私立高校の進学指導の成れの果てが今の歪んだ若手医師の世界観を作り上げているのかと思えば、崩壊した後の世界を財務省の皆さまがどのように眺め、政治家と共に非難の嵐に晒されるのかはこれから先の話です。
荒涼とした医療の世界。実はそんなに先の未来では無いのですが、まあその頃は自分自身は引退してますけどいざ自分が治療される側になったらどうなっちゃうんでしょうかね。直美に頼む事など何もありませんが。

