「何それ?」と言った後にネットを調べてみると確かにありました。Field style 2025というタイトルでキャンプ関連の様々なモノを展示している展示会。車、キャンプグッズ、そして周囲には大量の飲食品を売るキッチンカーや移動販売車が駐車場に並んでいるのが見えます。
前売り券を見てみると1,700円で売っているし、当日券は2,200円となっています。安くは無いなと思いつつも既に前売り券の販売期日を過ぎていてアウト。結局息子と二人で行ったら4,400円という安く無い金額を入場の為に払わなければならなくなる上に息子を休日に早めに起こすとなるとこれは結構な無理を強いる事になります。
どうしようか迷うところですが、開催されるのが愛知国際展示場ですから帰りがけに飛行機好きの息子の為に飛行場に寄って「フーの湯」に浸かって飛行機の駐機場に置かれている様を見ながら愉しむという手もあります。果たしてどうなるかは当日の具合次第ですが、あまり無理をするのもな~と感じる所です。
そんな所に行ってしまうと、ギアを買いたいという余計な購買意欲が盛り上がる可能性というものがあります。私は基本がケチなので、余りそういうモノを見ても実際に買うという手順に至る事は余りないのですが、そう云う所に集まってきている極め付きの良品を見たら「もしかしたら」買いたくなるかもしれません。
そういう意味では「君子危うきに近寄らず」作戦を実行してそこにはそもそも行かないというのが大事なのでしょうか?
まあ、キャンプというのは行って経験する事が楽しいのは間違いないのですが、恐らくそれだけで無く、というかそれ以上に準備をする段階がワクワク。そしてその準備というのは何を持って行くか、そして持っていく為にはそれをきちんと選択・購入しなければならないというステップがあります。
そんな中に自分を投じるというのは危ないですよね?と自問自答中の自分がいます。
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