御本人達が自らの意志で行くなんて事はしないでしょうし、こんな事は政府のトップの人間の意思決定が無ければ為される事は無いでしょうから、確実に政府の意志として中国に「御説明」に行った訳です。
正直ガッカリしました。当然言うべき自国の政治方針を堂々と述べた後、その内容に関しては自国の政府内で見解を述べればいい訳で、何をわざわざその文句を言ってる世界の田舎者たる紫禁城の夜郎自大のヤカラ国家に行って「御説明」をしてるんだってことですよ。ペルソナ・ノン・グラータとなってもまったくおかしくないトンデモ領事のトンデモ発言に端を発し大事になったこのインシデント。対応が根本的に大間違いでしょう。
言ってる内容の正しさなんていうのは全く別として、一旦口から出した自分の発言に対しては自信を持って押し通せって事!
朝貢外交じゃあるまいし、お前らは冊封国家か?というお話。究極の自爆的敗北外交ですわ。図面引いた責任者出て来いって話。世界の外務官僚達はお前らを嘲笑ってるよ、間違いなく。
結局、中国に外務省から出た人間が出張って行ってみたら何の事は無い、ポケットに手を突っ込んだ田舎者の代表みたいな「無礼を装った宗主国の代理気取り」の馬鹿が顔を見せただけ。まさに案の定以外の何物でもない結末でした。
ホンマにお前らときたら、行った馬鹿も大概の馬鹿なら迎えた阿呆も絵に描いたようなスタンドプレイヤーの低能と、どっちもどっちじやわい。w
先が思いやられる。少しは矜持を持とうよ。頼むから。
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