体のサイズがデカいと自分は偉いと勘違いするタイプのジャイアン的に目出度い人達ですが、この前のポケット両手突っ込みオジサンの仕草がなんだったかというのをネットで改めて観て理解して笑ってしまいました。その答えが中国の首相・李強が北朝鮮に行った時に金正恩からポケットに手を突っ込んで応対されたという事をコピーしたという奴。もうね、お前らときたら可愛い。w
その上で再び中国大使館が時代錯誤の発言をして失笑を買っている件。
台湾に関わる存立危機事態への対応発言をした日本の首相に対して「もし日本側が台海情勢に武力介入する暴挙に出るならば、それは侵略行為に該当し、中国は『国連憲章』および国際法に基づき付与された自衛権を断固として行使し、国家主権と領土的完全性を揺るぎなく守り抜く」と返してきている訳ですが、あんたそもそもこの件は既に95年の段階であんたら中国自身も含めて既に死文化したとの認識が圧倒的多数で合意されとるがね!という事を日本の外務省に静かに指摘されてグ~となっております。
無論、そんな事を言われて引き下がるような育ちの良い連中ではありませんので、田舎者らしさを全面に押し出した「戦狼外交」とやらでまた数頼み、声の大きさ頼みのお仕事をしてくるんでしょうかね。この先が愉しみです。
問題は彼らに知性に則った対応というモノが期待できるかという事なんですが、結局のところはよりデカいハンマーを持っている国に発言権ありとする19世紀的発想が未だに抜けていないのでしょうから説得は期待できないということで、世界という集団のレベルで悪い事をしない様に監視していくほかないでしょう。
ああ、隣人は選べず。イスラエルの研究者友達も言ってましたけど、正に日本にとっては選べない隣人達というのはこの人達ですな。orz
そもそも、旧敵国条項が生きてるならお前らの国の主体は中華民国じゃないの?ま、それ言ってもあいつ等は顔を赤くして怒るだけか。w
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