2025年11月28日金曜日

今日は謎の人物と

今日は覚王山の酒場で知り合った謎の人物と飲みました。

そもそも彼と知りあって二年ほど経つんですが、名前を知り合ったのが一年ほど前。お互い酒場で出会ってはカウンターで並んで話をするのですが、それ以外の情報はお互い知らないままに過ごしてきました。

しかし、バーのマスター経由である時にお互いの連絡先を交換して以来、LINEで「極マレ」にどちらからともなく今日飲みに来るのか?という連絡をするようになりました。とは言え、お互いに余計な事は何も聞かず何も喋らないのは相変わらず。例えば一体どんな関係なのかと人に問われても、正直なところ酒場で知り合った隣の人~と云う位の答えしか返せません。実際そうなんで。w

沖縄の人だという事だけは知っていたんですが、お互いにそれ以上の深掘りも無し。職業も婚姻の有無なども知りません。どこら辺りに住んでいるのかも。

ところが今日は違いました。連絡受けて仕事終わりに一旦家に戻ってから地下鉄に乗り込みました。覚王山で降りてスーッと店に入っていくとカウンターにはいつもの顔がありました。

お店のママさんは私の嫁さんも知ってますし、マスターである御主人は私が最初に患者さんとして症状を聞いて第二日赤に翌日行っていただき即治療開始となった方です。今はすっかり症状も収まりお元気ですが、あのままだったら今頃は…と云う位シビアでした。

さて、一次会では2時間ほど飲んで次の店へ移動。そこはアブサンが沢山置いてある店で、他に入って来たもう一人のお客さんと三人でアブサンの話や他の飲み物の話で盛り上がりました。そこでも一時間以上はいたかな?更に彼の家に帰る方向に歩きながらある店の前で呼び止められて三件目。

ここは彼にとって何時も行く別の気軽に飲めるなバーの様でした。ここで飲んで終わったのが一時半過ぎ。とっくに終電は逃しておりますので彼と別れた後は何時もの様にテクテクと歩いてのお帰りです。

やっぱり歩いて帰ると周りはいつもとは全く異なる世界。何時もは見えない、見ていない景色を眺めつつちょこちょこ立ち止まっては観察しながら家に帰り着いたのでした。

シャワーをササッと浴びて寝床に着いたのは3時半。体には良くありませんな。^^

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