熊退治で熊の保護を主張する連中というのは人というものはそもそも今の場所で生きていく必要など無いと考えている人達なのでしょうか。
人はそもそも動物を山に追いやり、植物を刈り取り役に立つものは家畜に、食べられるものは食用植物として品種改良を加え続けて人に役立つモノを育ててきました。その力を借りて人口を増やし、それらを使って道具を作り更に発展してきました。
そして現代。気候変動の影響なのでしょうか、極端に今年の山は熊にとって餌が無い状況に陥っているとの事で、食べ物を探して熊がガンガン下りてきている所為で人と遭遇しては襲ってきている事が始終報道されています。
そもそも、熊が続けざまに人を襲う状況で死人が連続しているのみならず、多くの人達が生活の場として今の住居が住居として成立しなくなってきている様であれば、それは現実的には二択しかありません。その選択とは熊を追い払い、狩り、退治するか、それとも人が去りその場を明け渡すか。
そう言った時、通常我々に残された選択肢は熊退治。所詮、人間なんて同じ場所で熊との共存なんて出来やしません。
歴史上数々の凶悪かつ凄惨な害を人に及ぼして来た熊を保護する事を強硬に主張し役所に保護の電話を掛けてくような連中というのはまず①ほかにする事の無い暇人で、②現実を見ようともしない人間で、③害を為す熊を自宅に送られてきても何とか対応できるような腕力と優しさのある人々なのです。w
そう言う連中との対話など所詮、現実の前では無駄な時間。一秒の対話が一秒、5分の応対が5分とも全て無駄な時間で、まさにThe waste of time。
目玉が飛び出し、脳味噌を齧られ絶命した人々の御遺体を前にしても熊を狩る事を反対という連中等は端から無視して先ずは人が安心して生きられる状況を作り上げる事こそが肝要だと思います。銃、弾薬、足代、燃料費、退治の御足労代。全て今の数倍にしてハンターに出し手然るべきでしょう。
命を懸けて熊退治しているのにそれを罰する馬鹿公安委員長。現実見ないお役人根性様々ですな。事勿れ事勿れ。きっと「責任は俺がとる」等という男らしさとは無縁の根性腐れなんでしょう。
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