2025年2月28日金曜日
酒場で健康相談
2025年2月27日木曜日
またまた懲りないクズ登場
2025年2月26日水曜日
病院内の患者さんの高齢化が進んできている
2025年2月25日火曜日
TEMUとSHOPEE
2025年2月24日月曜日
日産終わるのかな
2025年2月23日日曜日
最新のAIの1つ「Grok3」使ってみた
2025年2月22日土曜日
患者への虐待
ネットのニュースで医療関係者による患者虐待の報道が度々なされています。
残念乍ら、ほぼ確実に精神科、老年科、障碍者に対する陰湿な虐待は毎日に日本のどこかで発生してはそのまま隠蔽されたり、無視されたり、そもそも発覚さえしていないケースが無数にあると考えます。
中にはニュースになる様な人の命が失われたものや大怪我で表沙汰になったものもありますが、反抗できない、体が動かせない、虐待を受けてもそれを報告出来ないような人達が確実にその被害の中心な訳です。
歴史的に多重の加害者になった事が判明した病院や医院などもありますが、それが表沙汰になっていないだけの所も確実にあるはず。
自分が勤めている所でさえも、常に怪しみ続けなければなりません。それは大学病院レベルでも同じ。数百人に1人、そういうヤバい輩が居たとしてもそれが表に犯罪者として浮かび上がってこないリスクは当然ある訳で、残念ですが「常に常に常に」疑いの眼をもってみておかなければなりません。
そもそも、入職の時点でそういうサイコを見抜ければよいのですが、そういう輩に限って並の人事担当では見抜けないし、見抜く事は難しいと思います。多くの病院ではそれどころでは無くて、人事不足の折り、看護師さんの入職候補が居れば「先ずは入職最優先」みたいなところがあるのが実情で、ヤバそうな雰囲気を醸し出していない限りは入職させてしまうのではないでしょうか。
虐待は安易な言葉の使用から始まり、精神的・肉体的虐待へと進展していくものと考えます。基本線をきちんと守り、言葉遣いを間違えずに対応する事が「全ての」始まり。
虐待は犯罪。その隠蔽も犯罪。犯罪に加担しないようにする事も大切です。一発逮捕と失職、その後の刑事責任と民事賠償、社会的バッシングと免許の剥奪が待ち受けている事を覚悟する気など無いはず。
野獣死すべし
2025年2月21日金曜日
維新の会はもう終わりだな~
今回の斎藤知事に関する内部告発の告発者保護に関する事件で維新の二人がやらかした件で一つの党がその役割を追えそうです。
県議会の百条委員会メンバーだった維新の県議二人が「あの」N党の立花孝志に文書、音声データリークを行ったというトンデモナイ話が事実として確認されました。
その理由と云うのが「文書を作成した背景を県民が知らないまま選挙が行われるのが正しいのかという非常に強い思い」とかいうトンデモないルール違反。そもそも、絶対的に超えてはならない一線を愚かで個人的な思い込みで超えてしまいました。容易に。
この増山誠という県議は音声データをN党のアノ輩に渡した訳です。
秘密会の内容は公表してはならないという最低限のルールを容易に破り、個人の安全を簡単に危険に晒した訳です。民主主義の基本中の基本線を守れないような奴が県議会議員を名乗っている訳です。
そしてもう一人、こいつもまた維新の人間という事ですが、自殺したと言われるT県議の事を黒幕扱いした内容の文書を渡したという話。名前は岸口実という県議。こいつはナント百条委員会の副委員長だったと云うのですから開いた口が塞がりません。
そもそも維新の連中は斎藤知事をサポートしていたと言いう事ですが、既に県の委員会では斎藤知事はパワハラをしていたことが事実として確定済み。県議であったTさんは知事選の投開票日翌日に辞職して死亡。
橋下徹はこの党の創設者ですが、Xで維新県議団に「こんなルール違反集団はもう解散したらどうや」と書いていますが、こんな糞県議達が糞男に機密を渡したことで、内容の真偽も判らない秘密が拡散されたことで一人の人が死にあの男は知事に返り咲いた訳です。
もう維新の会とか要らんですな。
2025年2月20日木曜日
高額療養費制度の改悪
2025年2月19日水曜日
2型糖尿病のコントロール
2025年2月18日火曜日
我が家の糖尿猫が元気ない
2025年2月17日月曜日
加齢と柔軟性
愛知県医師会で配られている医師会の雑誌にある先生が書かれた文章に「近頃の若い者は」と云う歴史的有名フレーズに関する、経験に基づいた鋭い個人的考察が書かれていました。
このフレーズはシュメール人書記により楔形文字が使われた時代に既に刻まれていたと云うのを何度か読んだことがありますが、恐らくこのような感覚はどの時代の年長者にもあったのでしょう。当然だと思います。時代が変われば常識もそれにつれて変わるのは当然のこと。
自由や平等が当たり前で無く、身分制が人を縛り、宗教の枢要であった神の権威をもとに人々が操られていた時代の人々の常識も、時代が下り、新たな発見と思想が地域を、国を、世界を変えて来るようになると本当に「近頃の若い者は」というサイクルも早回しになってきたのかもしれません。
そんな今の時代。今迄は年長者に小言を言われる側の私だと思っていたのですが、気が付けば既に立派な年長者。あっと言う間に今までの常識が流されていって、次の世代の次の常識に置き換わる訳です。
今大流行りのハラスメント関係の「常識?」も、今のところは常識ですが、アメリカの動きは必ず日本にも起きるのだとしたら、このハラスメント論争も必ず落としどころが見つかる形で形を変えて問題提起され、新常識が形成される事でしょう。弱者が振り回す「時代の剣」が何時までも邪魔されずに拡大解釈が通用するとはとても思えません。
さて、自分も年長者という状況になってくると、当然若い世代の知っているメジャーな人物、特に芸能関連の人物に関する常識がズレまくってきます。これは恐らく女性でも同様で、男だけの問題で無い事は病棟での会話で思わず笑ってしまう様な会話が多い事からも明白です。
ちょっと話は脱線してしまいましたが、話を元に戻すと「常識の移り変わり」の大きな流れの中で、自分の知っている常識と異なるから…というだけの理由で、新たに登場した常識を無碍に否定することなく吟味する余裕を持っていたいものだと思うのでした。
万一、陰で頭の固い糞ジジイと言われても別に構わないのですが、それが柔軟に考え抜かれ吟味された後のものである事を心掛けておきたいと思います。^^
2025年2月16日日曜日
義理の伯母さんが亡くなった
2025年2月15日土曜日
やっぱりタバコは吸ってはいけない!
2025年2月14日金曜日
死亡診断書の捏造
二重、三重にびっくりした事件でした。
まず、どう考えても患者間で発生した「院内殺人事件」なのに、警察に連絡しなかった事。そして、その上で死亡診断書を肺炎などという発生した事実と全く異なる事由で記述を行い発効した事。
そして、この事件を起こした二人の医師である理事長と主治医が兄弟であり、(ここが良く解らないところなのですが)その医師が院内に入院していた認知症の医師の名前で発行したと思われる死亡診断書が100枚以上出てきたというのです。
正直言って、もう何が何だかと云う位しっちゃかめっちゃかにやらかしている感じなのですが、現時点での報道では全く見えてこないもっと深い闇がありそうです。
そもそも認知症の医師に診断書を書かせて発効させている事がどういうことなのか少し考えてみると、入院させかつ医師数1としてカウントしていたのではないかという事。特に精神科などでは医師数と受け持ち患者数は制限がありますので、その質は全く問わずとも医師の数が一人でも増える事はそれなりに重要な意味を持つのです。
何歳の医師でどの程度の認知能力であったのかは全く判らないところですが、今後その「闇の部分」も明らかにされてくる事でしょう。更には「その」医師名で何故100枚以上もの死亡診断書が出て来るのかという事も罪深い感じがします。その100名以上の亡くなられた人々には家族、親族などは居られなかったのでしょうか?
院内での患者間の傷害事件や殺人事件と云うのは稀ならず存在していて、私の勤める病院の精神科の病棟では鉛筆を他患の眼窩に刺して殺人未遂で逮捕された患者が出たことがありました。勿論、直ちに警察が呼ばれ犯人逮捕となりましたが、これも仮に襲撃された側の患者さんが無くなるような事があれば、死死亡診断書は当然「殺人」による死因をきちんと書き込む訳です。
そもそも、死因を改竄するなどという事は「絶対に」あってはならない事で、我々医師が死亡診断書を作成する事は法的にも医学的にも倫理的にも物凄い重みを伴った行為なのです。
推定される死因は医師の技量と診断力によってその深みも内容も変わってきますが、それでも良心に従ったベストの記述でなければならないのは当然の事。虚偽の記述等という犯罪行為は1ミリたりとも入り込む隙間を作らない「最大限の努力」を行うのが当然というモノです。
そういう意味では、この医師達は恐らく関与の度合いによっては犯罪者として裁かれ、医師免許剥奪どころか刑事犯としての訴追も受ける可能性が充分にある訳で、恐ろしい事をしたもんだと他人事ながら震える次第です。
こんな程度の覚悟で死亡診断書作成の業務を行っているのであれば、それはそれはヤバい「やらかし」が重なるのは自然の成り行き。反省する脳味噌を持っているなら、罪に服して己の過ちをもう一度真摯に見つめ直すべきだと思います。
2025年2月13日木曜日
所詮は三流役人の発想
2025年2月12日水曜日
勝手に医者の処方を変更する人達
世の中は本当にいろんな人達が居ます。
実は今日訪問診療で行った御家庭の「患者さんのご主人」もそういう少し変わった人達の中の一人です。この方の変わったところというのは自分の主張を自分で拡大解釈してそれを実行してしまう事なんです。
例えば、私達医療者サイドにこのおじさんが言うには「先生、うちの嫁さんはいつも抗生物質を使っている時だけバルーンのオシッコが奇麗になって詰まらないんです。ですから毎日抗生物質を毎日使い続けるようにしてください!」という様なとんでもない話を強く主張してきます。
それがどんな顛末を生み出すのかという恐ろしい話を易しい例えで説明を繰り返してあげるのですが、自分の考えを全く変える気が有りません。このオジサン、実は前の医療グループとも揉め事を起こして縁を切られている問題のある人物。我々としてもいわゆる「困った人物」という認識は持っていたのですが、こんな感じで問題を起こすとは思いもよりませんでした。
そして問題はこれだけに止まりませんでした。実はこの次に起きた問題のほうが遥かに深刻でヤバかった。
パーキンソン病の治療に使うL-dopaという非常にクリティカルな薬を患者さんに投与し続けていたのですが、このお薬を「勝手に」抜いて捨てていたのでした。これが発覚したのは処方をしようとした時。
「先生、このお薬は歩いていた時にあの大きな病院で処方されていた薬ですので、ベッドに入ってしまうようになってからは私、勝手に抜いて捨ててました」という、実に馬鹿正直な、というか驚くべき行為を行っていたのでした。
余りの事に私は言葉を失ってしまい、同時に最近寝たきりの患者さんの動きが急激に悪化していた理由が即座に理解できたのでした。前回の抗生物質処方依頼事件の時には易しい解説を付けて、その非を説きましたが、今回は余りの事に絶句。一旦病院に帰って訪問診療の医局長に事の顛末を説明すると、「直ちに電話させて頂きます」との事。
暫くして戻ってくると、一言「先生、次回もしわれわれのいう事を聞き入れて下さらないようであれば、即座に終診として下さって結構です。我々の医療行為が受け容れられずに万一の事が発生した時には責任問題になりますから」とのお話。
取り敢えず先方のオジサンからは謝罪が入り、今回だけは不問としましたが、恐らく近未来には何かが起きそうな嫌な予感がしないでも無いのでした。
2025年2月11日火曜日
息子の異食症
2025年2月10日月曜日
アメリカの友人と娘
2025年2月9日日曜日
我々「親」が居なくなった後の息子の事
- 住む場所の確保と暮らし支援の仕組み設定
- 定期的に受け取れるお金の仕組みづくり
- お金が子供の生活にきちんと管理され使用される仕組みの設定
- 困ったときに頼れる組織や人の確保
2025年2月8日土曜日
世界で10個?
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大きな箱の一辺は22センチちょっと。(恐らく9インチとして作ってある?) |