アメリカの家のバスルーム2つ。
一体どういうデザインにするのか正直私自身には良いアイディアが無くて困っていました。結局、娘達と嫁さんとアメリカでリノベを手伝ってくださっている女性、そしてそのリノベをしようとしてくれる業者の人達の間の種々のアイディアの盛り合わせにたのむことになりました。
そのタイルの見本をアメリカのリノベを手伝ってくださっている女性とその業者さんが見に行ってくださって、大量の写真見本を添付してメールを下さいました。
その大量のサンプル写真を夫婦で見ながら、娘はどれを選ぼうと言ってたのか等を参考にしながら話を進めました。まずマスター・バスの方は長女のデザインセンスを信じて「ある」デザイン・タイルとその関連色のグラデーションで即決定。先ずはマスター・バスの方を作ってしまわない事には(次の入居者となる)この家のリノベを手伝って下さっている女性がシャワーを使えませんので、サッサと始めてもらわなければなりません。
という訳で、今日は直ぐにバスルームを含む家の全ての水道の配管をリノベして貰えるように4500ドルの支払いも済ませました。
これで後はマスター・バスを仕上げて貰って次のゲスト・バスはゆっくり仕上げられるというものです。
家の屋根と家の壁は私がアメリカに居た頃から始めて既に終わっていますので、この水道配管を交換することで家の皮と骨格の一部はほぼ全面リノベしたことになります。水回りというのはやはり経時的にいろいろな問題を起こすものですが、私自身がアメリカに居た頃に冬場に発生した配管の凍結と破裂の修理を通じて一部置き換わって履いたもののこれで安心して又20年は使えるシステムとして生き変わるわけです。
それにしても・・・お金、沢山使わざるを得ませんでした。円安の中、およそ500万弱が今回のプロジェクトに。嗚呼。orz
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