新しい電話としてのiPhone15を手に入れようと思って動き始めて既に数週間。
実際にはネットで評判を読んだり、使い心地はどうなのか想像したりしつつも「買おうか、買うまいか。買うならどれにしようか?」等という想像上のショッピングは継続していました。しかし安い買い物ではありませんのであれこれ研究するだけという日々が続いておりました。
ところが、いろいろと読んでいるうちにある記事でiPhone15 Proがそのサイズの差に関わらず筐体が異様に熱くなるという情報が記述してありました。
さあ、こうなると急速に私のProへの情熱は冷めてしまいます。いつもの事なんですが。
私が若かった時に女性を見る時の判定法と一緒で、美しい女性が登場しても自分が今付き合っている彼女(今の嫁さん)よりも「良いとは思えない」と思える短所を素早くスクリーニングして、自らの選択が得心のいくものであることを心に理解させるのでした!笑
車選びなんかでも、良いとこはある程度までで数え上げるのを止めてネガティブな点の少なさを、そして購入後に使用している時に絶対に受け容れられないネガティブな点が無い事を心のなかで再確認して購入するのが常です。(嫁さんも?w)
さて電話の選択の件ですが、昨夜はネットでdocomoのサイトにアクセスして通常のiPhone15を買ってみるステップを踏み続けました。横では嫁さんがブラックを買おうとする私の行為を「黄色~!青~!」等と煽ってきます。おそらく彼女は自分が可愛いと思っているピンクを選ばせたいようで「ピンク可愛いやん!今の時代、男子でもピンク良いよ。病院で噂になるかもよ~」等と愚にも付かぬことを囁いてきます。
ま、それはガン無視して先に進んでいったところで99%の所まで来て最後にボタンをポチッと押す所でハタと考えました。私の場合、家族全体の電話代をファミリー・シェアと言う形でdiscountを得ています。たとえ私一人がそのような減額を受けたところで、残りの三人が上昇してしまえば折角の作戦も何の意味も無くなってしまいます。
という訳で、その点を店で確認しないことにはヤバいなということで今日は近くの店に行ってその点を確認してみるとやっぱり有りました、トラップが。知らなかったら余分に数万円支払っていた可能性がありました。
ネット上に次々と登場する「絶対に誰も読まないような小さな文字の説明文」の中にはきっと書いてあるんでしょうが、そんなモノ私が読む訳ありません。マニュアルを読むことは実験の時意外ほぼ無し。
という訳で、新規に電話を交換するのは九州から帰ってきた後にすることにしました。w
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