私だけ取り残されることになりました。
しばらく前から、嫁さんのiPhoneがバッテリーを取り替えたはずなのに妙に電源が消耗するのが早いとか、もうアップデートが出来なくなったとか言っているのを聞くともなく聞いてはいたのですが、それでもとりたてて「ああ、電話が死んでいる」と言う程の症状ではなかったため、日々だましだまし使ってもらっていました。
ところが、長女がしきりにその事を気にしていて、アメリカにいる段階からiPhoneを変えないといけないんじゃないかと言ってきていました。私自身は「iPhone15が出たら変えれば良い。恐らく間違いなくEUROの規制でlightning cableがUSB-Cに強制的に置き換えられるからそれまで待てば良い」と言い放っていたのですが、それに納得できない長女が昨日夕刻に私と嫁さんを近くのdocomo shopに強制連行。買うつもりは私自身は毛頭無かったのですが、でかい画面のiPhone14Plusを買わされる羽目になりました。約17万円!たけ~!(・・;)
私の持っているのはiPhone8! 今となってはかなりギリギリの化石ですが、十分に作動しますし、メモリ領域が写真で潰れていること以外には特に大きな不満もありません。今のところ来年まで十分に待てると思っています。しかし、これで家族の中では私の電話が最も時代遅れのものになってしまいました。私以外では娘達がXや13ですから、数年遅れていることになります。
やっぱり一番の違いはカメラやビデオです。新しいiPhoneはやっぱり画像に奥行きがあって、それだけでも写真がかっこよく見えますからね~。それだけでも家族にとっては良いことなのかもしれません。
iPhone6からいきなりでかい画面のiPhone14にジャンプした嫁さん。使用感や性能差はほぼワープ感覚ですよね。セットアップでは長女と次女にボタンレスの新しい電話の使い方を学びながら、一方的に講釈を受けていたようですが、最初から長女にほぼ任せっきりで旧環境の再構築を依頼していたようでした。orz
私は…私は、まだまだ一年は我慢できます!と自分に言い聞かせております。w
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