アホかと思われるかもしれませんが・・・。
ついにレベル40に到達致しました。何の事かと申しますと、お恥ずかしながらポケモンGo!です。w
こういうゲームには全く興味を示さない人達からすると、ただ只管(ひたすら)に時間の無駄と思われるというのを承知でこの記事を書きますね。
このゲームを開始したのは記録によれば2016/7/23で、多分日本でポケモンGoが始まったその日前後だと思います。(自分が50歳になる前からやっているなんて長いもんです。)実はこのゲーム自体は(理由は既に忘れましたが)何故か事前にダウンロード可能でして、開始前にはバトル・ステーションにミュー・ツーその他のボスキャラ・レベルの怪物たちが何故か登場していた事を昨日のように思い出します。
勿論、だからといってこれらのモンスターと戦ったりすることはそのリアルなスタート直前は未だ出来なかったのですが。取り敢えず最初はどうやってボールを投げ、モンスターやボールもどうやってゲットするかも解らず、そもそも何をするのか理解出来ていないような状況でしたが、始めるとルールは簡単ですぐに馴染みました。
以降、その夏は狂乱のポケモンGoブームが押しせて日本中いろいろな問題が発生したのですが、5年弱経った現在、どちらかと云うとこのゲームはジジババでも人と激しく競争せず、かつ課金せずともそれなりに足で稼ぐことで戦えるゲームとして落ち着いてきているような感じですね。
NianticとGoogleを通じて常に位置情報を把握されている事自体には嫌な気分になりますが、ゲームの面白さはそこそこであっても「ものを集める」という事と「実際の世界」がマップ上でシンクロするというGPSを積んだスマホと、地図をリアルに運営でき、かつ強力な処理能力を持つサーバを自在に操れるGoogleが存在したからこそ成立したゲーム。
物凄い情報処理技術が使われている割には表面的には平和でのんびりしたゲームで、金をかけなくてもいくらでも遊べます。
今現在このゲームをしている人達って意外と身近に隠れていて、私がたまに休憩時間などにやっているのを見た若い看護師さんやおばさん看護師、果ては患者さんとの会話のやり取りの中で判明した意外なほどの隠れポケモンGoプレイヤーと遭遇してポケモン仲間になったりします。そういう意味では性別や年齢、職種を超えてあっという間に知り合いになるための良い道具です。もちろん医師仲間も「実は」沢山おります。
このレベル40というのは長い間取り敢えずの天井だったのですが、これが解除されたのはごく最近。しかしながら、既にレベル40なんて言うのは遥か遠い昔に達成して、今では既にレベル47!なんていう太陽系外のレベルにまで到達している人を知っております。この人は実はバイト先の病院外来で知り合った火傷の治療のために歩き回って皮膚の拘縮を防いでいる人物なんですが、ゲームもいろいろと役に立っているみたいです。
という訳で、唐突ですが・・・私のトレーナー・コードは9000 8598 2709です。お誘い頂ければベストフレンドになるまで淡々と贈り物交換を致します。もちろん海外の方も大歓迎です。多分近々遠隔交換の距離が伸ばされるはずです!
(このブログを書いた後、早速申請が届きました。ありがとうございます。最後まで淡々と交換させていただきます。mOm)
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