2019年1月31日木曜日

ござらっせで羽根を伸ばす

昨日シャワーを浴びながらふと思いました。「温泉行こう!」

というわけでまず考えたのは再びの”ござらっせ”でした。
近所で温泉に入って羽根を伸ばしてユックリするとともに嫁さんが夜食で手抜きを出来るようにする!というコンセプトのもとに平日夜のござらっせアタックです。

この前一度行った長久手のござらっせがどんな所かよくわかっていますので、今日は寒空の中でも十分に露天風呂を楽しもうという腹づもりです。
最初にござらっせに着くと平日の夜なのに意外と人の流れは多く次々に人が吸い込まれていきます。

まずは腹拵えをしてからということで、それぞれ親子三人が定食を注文してゆっくりと腹に入れていきました。腹が満たされていざ出陣です。
私は息子の手をひいて一階の温泉へ突入しました。息子を脱がせ自分も脱いでまずは体を洗いに行ったのですが、洗っている途中に息子がいきなりオナラをかませて廻りに悪臭を振りまいてくれました。orz

廻りのおじさん達がそれに気づく事はなかったようですが、私は冷や汗もの。
息子の手をひいてまずは室内のメインのお湯を試しました。その後はいよいよ雨の中の露天風呂でしたが、ココは本当に寒かったですね〜。お湯に浸かるまでは震えながらのアプローチでした。

湯に浸かってしまえばもうそれはそれは天国!湯けむりの中で息子と二人廻りのお客さん達を気にする必要も無くゆっくりと温泉を楽しみました。

ただ、途中で息子がやたらと私の側に寄ってくる瞬間があって観ていたオジサンの一部はもしかして年の離れたゲイのカップルと勘違いしたかもしれません。w

とにかく体がほんわか温まりのぼせるレベルに達した一時間でしたが、帰りの車中では息子は半分寝てしまいそうになるほどの気持ち良さそうな顔をしていました。やはり温泉は人を無条件に気持ちよくするシステムみたいです。

次のアタックはリニューアルした守山区の龍泉寺温泉かな?

2019年1月30日水曜日

幼い命がまたクズ達の手で消えた

千葉県野田市の小学四年の女の子が父親に殺された事件。

親父は41歳のサディストという感じのバカ親父で、娘にシャワーを浴びせ首を締めたり、殴る蹴るは日常というようなことをしていたみたいなんですが、この事件の背景に出てくる諸機関の大人たちはほとんど殺人に加担したような状況だったことを改めて知り、殺された子の無念を思わずにはおられません。

糞親父の糞っぷりは書くまでもないのですが、柏児童相談所の二瓶という見るからに無能を絵に描いたような所長が、記者会見で「変化に気づくことができず、対応が不足していた」というような己のやった保護の一時解除をまるで他人事のように言い放つ無責任さに怒りがこみ上げる事甚だしい一日でした。登校していない間に一度もこの子のところを訪ずれずに解除とかどうやったら出来るんでしょうか?
ダウト
キョロキョロと落ち着かない様子で眼を走らせるこのおっさん。そのナリで人を判断したくないのですが、やはり人は嘘をつく時にその眼に心の内側が出るもんだなと言うことがよく分かるような絵面でした。人は歳を取るとその責任感が顔に出るものなのですが。

そして極めつけは小学校のアンケートのコピーを、市の教育委員会が父親からの要求を受けて渡していたという犯罪。教育委員会というのは毎度毎度事件の度に保身演説を繰り返す何処もクズの集合体のような三流管理職のなれの果ての様な人間が集まっているところだと常々思っているのですが、今回もまた人殺しに加担。

アンケートでは「このアンケートは、みなさんが、いじめのないたのしいがっこうせいかつができるようにするためのものです。ひみつをまもりますので、しょうじきにこたえてください」と謳っているにもかかわらず、言うに事欠いて申し開くに、教育委員会の矢部雅彦次長は「恐怖感を覚え精神的にも追い詰められて影響を深く考えられなかった。守れる命を守れなかったと考えると配慮が足りないだけでは済まされない、取り返しのつかないことをしてしまった」とシャーシャー。

心愛さんは「あなたは、今いじめられていますか。」という質問に「はい」と答え、 選択肢から「いやなことをくりかえしていわれたり、こわいことばでいわれたりする」、「おもいきりぶつかられたり、たたかれたり、けられたりする」などを選んでいます。

そして、「あなたは、いじめをだれからうけましたか」という質問には、「かぞく」を選んでいたということです。 最期に自由記述の欄には、「お父さんにぼう力を受けています。夜中に起こされたり、起きているときにけられたりたたかれたりされています。先生、どうにかできませんか。」と記されていたという・・・。

先生達はどうにも出来なのではなくて、最期にあなたを殺すことになるキチガイ親父に全力で力を貸したのでした。大人を信じる機会を奪ってしまった無念を、その背景も知ることもなく亡くなった10歳の女の子の裏には無責任な大人たちが数珠のように繋がっていたのです。

法律の改正、幾ら行ってももっと公権力の介入の度合いと司法執行機関の権力を強めて行かないと次の時代もこれ以上の悲劇が積み重なることは確実です。

そして最大の謎は、この事件の背景に全く出てこないキチガイ親父の嫁さんって一体どんな母親なのかということなんですが、その件に関する詳細な報道はなされるのでしょうか。親父も母親も学校もその廻りの教育機関も・・・みんな揃ってこの子のことを嬲り殺しにしたのではないでしょうか。

2019年1月29日火曜日

変わったポテチ

平成も終了まで後三ヶ月!

その終了に向けていろいろと変わったものが出されてきているようです。本や映像、これらの多くはドキュメンタリーで、テレビも間断なくその手の映像まとめを流し続けている感じですね。観てはいませんが。w

そんななか、嫁さんがLAWSONで変わったポテチを見つけました。
最初はなんじゃこりゃ?という感じだったのですが、湖池屋のポテチでした。
表には平成に起きたいろいろな出来事がランダムに並べられているような感じなんですが、私の知らない言葉もあります。

例えば「ドンタコス」。これ知らないと嫁さんに言ったところ驚かれましたが、テレビでよく宣伝してたスナックだと言われ鼻で嗤われました。いくら言われても知らんもんは知らんのです。

ベルリンの壁崩壊でさえも平成の出来事か〜って言う感じですね。壁崩壊の本当に直前(4ヶ月前)に東ドイツとか行ってましたが、なんだか遠い昔の出来事です。
消費税もそう言えば最初は3%だったよなーって感じ。平成とほぼ同時に開始された感覚ですよね。それも今では8%が当たり前、消費税導入で確か竹下内閣がリクルート事件とともにぶっ飛んだような覚えが。更にもうすぐ次の元号の開始年である今年には消費税は10%になるという・・・。

そして極めつけは賞味期限。平成最後の日となる平成31年4月30日とちゃんと記述してあります。税込み165円。裏には平成の思い出パッケージとしてこのポテトの歴代平成バージョンが。
御一つ如何でしょうか。

2019年1月28日月曜日

これでもおんなじチームかよ?

昨夜はしっかりwatchしました!日本対イラン戦。

何という差でしょうか?たまたま見ていたベトナム戦との差は?
とてもとても同じチームとは思えないほどの”歴然としたチーム力の差”がベトナム戦のときの日本とイラン戦のときの日本では存在していました。

先発の違いはたった一人。ベトナムのときは北川そしてイラン戦では大迫。
ベトナムには非常に素晴らしい(実質)ロシア人キーパーが居ましたが、それにも増してベトナムは日本を削り取るほどの荒々しいファイティング・スピリットを見せてくれましたし、テクニックはそれほど無いにしても、前半で見せた総力は実力以上のものを出していたと思います。

そんなベトナム戦を見ていたので、今の森保ジャパンが確かに細々とではあっても勝ち続けているとは言えとてもとてもあの世界ランク29位、アジアランク一位のイランに勝てるとはとてもとても信じられませんでした。

冷静に金を賭けるとしたら普通にイランだろうなというレベル。w
何と言ってもイランには素晴らしいゴールキーパーと点取り屋が居りましたしね。唯一良い知らせと言えば、相手のアタッカーのタレミがイエローカードの累積で出られなかったことでしょうか。

それでも、試合の流れは全くベトナム戦とは別物。大迫が居るだけでこんなにも、本当にこんなにも変わるものなんですね〜。
最初の一発を呼び込んだ執念の南野。そしてそれをヘッドでバッチリ流し込んだ大迫。更には闘争の真っ只中で得た南野のPKをしっかり叩き込んだ大迫。まさに炎の男が入ってやっとエンジンに火が着いたというという感じの大迫劇場でした。
守備では富安が神がかったディフェンスで相手の選手にホンマ仕事をさせなかったですね。更に途中で出場した塩谷もいい仕事してました。

最期は原口も追加の一発でイランをボコボコに粉砕してしまいました。気の毒なレベルで・・・。アズムンに至ってはあまりに自分が止められて仕事させてもらいフラストレーションから暴力沙汰を起こすという体たらく。

実質的な決勝戦と言われた今回の対イラン戦でしたが、カタール、UAEの勝者との試合一体どうなるのでしょうか。サムライ達の次戦勝利を強く信じたくなった素晴らしい深夜の試合でした。

2019年1月27日日曜日

看護師に向かない人がその仕事に就く

病棟ではいろいろなタイプの人が仕事をしています。

しかし、病棟の日常における仕事の縁の下の力持ちはどの病院であっても看護師さん達です。医師の脂質は勿論のこと看護師さん達の質が低ければ、病棟自体しごとがが廻りません。

今どきの病院というのは、大病院であろうと小さな病院であろうと毎年毎年いろいろな看護師さん達が大量に供給されてきてかつまた比較的大量に去っていくというパターンが普通です。特に、ある程度の中規模病院というのは意外と普通に派遣の看護師さんのシステムというのを採用していて、これまた何の躊躇いもなく出たり入ったりしています。
まあ、それが”今風”なのでしょう。

私の勤めるメインの病院ではそういった派遣を利用しているのはヘルパーさんのみなのですが、他の病院ではごく普通に派遣の看護師さんと正職員の看護師さんが混ざっていて、これまたいろいろな問題を起こしているのですが、主に結束している正職員の正看護師の中では結構外から来ている派遣看護師さん達のことに関する不満がモリモリと。それが私の耳にまで入って来るくらいです。w

どこの病院でもこういった内輪での揉め事が多いのはよくある話で、あたりまえに理解も出来るのですが、こういった人たちというのは結局反りが合わずにあっと言う間に去っていくというパターンが多いので意外と一難はある期間さえすぎればサッと去るという感じです。

しかし更に問題なのは”正職員”で入ってくる人の中に「困った人」が紛れ込んでいること。
今の時代、どの病院も看護師に関しては人手不足ですので、オイオイというのでもこれまた採用だけはされるんです。問題はそこから!

病棟に配属されてみると「そんな事もできないの?」という人が稀ならずいることも。しかし、そんな人はまだ教育と経験を積めば出来るようになる事がほとんどですから良いのですが、人として看護師としてオカシイ人も紛れ込んでいるのが大問題。

日本での人の転職市場の大問題は履歴書のみの採用であって、履歴書+推薦書のシステムがこの看護師の市場では採用されていないこと。
その人物が過去に大きな問題を起こして他の病院を辞めていたり辞めさせられたりしても、その事実は次の職場には伝わらないのです。看護師さんというのは人対人の対応力が何よりも求められる仕事の一つですから、その人的対応力のなかに求められる優しさや、言葉遣い、そして何よりも”機転”が大切なのですが、それらの能力が決定的に欠けている人が何気に紛れ込んでくることが度々あるのが現実なのです。

そういった事を伝えてくれるはずの言葉によるendorsemnt(裏書き)が次の職場に伝わらず、その人が転職する度に同じような問題を起こして次の職場で波紋を起こすというようなことを繰り返す。
この手の看護師さんというのは新規の職場で「私前の職場ではいじめられて・・・」というような事を口走りますので、そういった事を来ていきなり口走るような人物は要注意です。(そんな人を何人か見てきた私の個人的結論です。)

日本の転職市場もいい加減そういう推薦状を添付させるシステムを導入して、推薦状をゲットできないような人はそれまでの人とさせ、その人自身に「あなたはこの仕事には向かない」ということを自然と早めに理解させる方向づけをしたほうがその人の為になるのではないかと思うのです。

そもそも嘘の推薦状を書くような人物は狭い業界の中ではすぐに「訳あり」の人物として信用を失いますので、嘘を書き続けることが自身の信用を失うことになば到底そのような人物には推薦状を書けないはず。そういう意味でも推薦状システムの導入を考えてほしいものですね。

2019年1月26日土曜日

ナオミちゃん、期待通り!

やってくれましたナオミちゃん!

眠かったけれどNHKの夜中の再放送枠での彼女の試合をフルに見せていただきました。
全米以前のときと比べてもプレイごとの感情の表出が本当に少ない感じになってきましたね。

もともとクール・ビューティーという感じで激しい闘争心を内に秘める感じの彼女でしたが、試合中は失敗が続くとラケットを叩きつけたりする事も多かったのに、最近はそういった事も激減。メンタル・スタビリティは全然違う次元に登ってきたと感じています。

ミスを犯してもそれで動揺する幅が凄く小さくなってきており、どんなタフな相手でも内側に落ち込んでいく感じが少なくなってきたと思います。感情を表に出してもそれはどっちかと言うと自分を鼓舞する感じの出し方かなと。

前回の全米オープンテニスから今回の全豪オープンの勝利で四大タイトルうち2つ目を連取、かつ女子シングルスの世界ランキング一位という歴史的偉業。勿論アジア初、日本初。まだ21歳だと言うのに大したもんです。

これで、今後も怪我とかで悩まされることがなければ彼女は余裕で二桁レベルの四大タイトル制覇を成し遂げることでしょう。

10億でも50億でもそのトータルのテニス人生でガンガン稼いでもらって、他の多くのテニスっ子達の大きな目標となって欲しいですね。既に男子では錦織が居ますので、今度は女子の目標は大坂ということでこれからの日本の明るいテニス界を引っ張っていただきたいと思います。

さて、次は全仏でしたっけ。この勢いのままに5月末にフランスで頑張っていただきましょう!

2019年1月25日金曜日

嫁さんの夢

夢とは言っても大志とか将来の・・・という方の夢ではありません。

要するに毎日寝ている時に見てしまう夢というやつです。
ふとしたことから日頃の夢の話になったのですが、私が自分の夢の話をする前に嫁さんがどういう夢を見るのかという話になりました。w

1つ目はテストの問題が全くわからない
2つ目は学校の靴箱に自分の靴がなくてメチャクチャ焦って探している
3つ目がトイレに行って用を足したいのにどこのトイレも汚れていたり使えないほど破損していて用が足せずに困り果てる

この3つのパターンがほぼ嫁さんの夢の全てなんだそうです。orz

一体全体夢というものが現実の何かを反映するなにがしかのものであるとしたら、よく理解できます。一番目はただの彼女の現実の過去の歴史でしょう。w
そのことを本人に言ったら、いやいや出来ないのが半端なくて一個も解けないという”のび太状態”との事。それはそれは焦ることでしょうな〜。

二番目の夢ってきっと何かを暗示するものなんでしょうが、解説できません。ウェブで調べたら恋愛上で異性が居ない悩みとか恋愛面での悩みとか・・・プププ。w
ちなみに彼女の母親も同じような夢を見るようで、恋多き中年女性でなかなか宜しい。

三番目の夢はネットでによれば金運・出世運が爆上げになるなど、めちゃくちゃ縁起の良い吉夢として取り上げられているようですが、そんな夢頻繁に見るのにもかかわらず、金も貯まらず出世にも縁もない旦那をもっているし、くじを買っても参加賞の100円以外当たらない嫁さん・・・。

まあ、夢ってその程度のものなんでしょうな。という訳でどうやら彼女の夢と現実とは繋がりゼロのようです。

2019年1月24日木曜日

ボウリングがしたい

ボウリングがしたいと思うおじさんです。

それほど遠くないところに星ヶ丘ボウルというのがありまして、するときはだいたいそこでしています。とは言えやるのは年に一回か二回。カジュアルと言える回数にも達していないというのが正直なところです。

私は運動は何をやるのも下手くそでして、多分平均より上と思えるのはバドミントンと卓球とモータースポーツくらい。いずれも結構やりこんだからというのが肝で、競技人口はそれほど多くないもの。w
そもそも運動神経と言えるものはからっきし持ち合わせておりませんので、目に見えるメジャースポーツはアウト。

ではボウリングはどうかと言うとこれは間違いなくヘタで、嫁さんにもコロリと負けます。基本的に四肢の骨格が硬い。おまけに力のかけ具合が大変拙くボウリングを2ゲームもすると、終わった後に左の股関節がいつも痛くなるし右の腕がキシキシと痛みます。

やっぱりいろいろと不味いんでしょうね。
YouTubeを調べてみるとありとあらゆるボウリング上達の方法がビデオイメージとしててにはいりますので、それを十本ほど勉強して色々な"コツ"を頭の中で組み立ててみました。

これらが素直に実行できればアベレージ150を下ることは絶対ないはず!しかし練習を積み重ねなければこれまた絶対に200を超えることも出来ないはずで、ボウリングのポイント方式というのは実に巧みに設定されているなーって、その考え方に驚きです。

ボウリングシューズやボウル、その他の細々とした道具を眺めてはこういう道具を使えばもうちょっとスコアは伸びるのか???等と夢想してみるのでした。

今度職場の若い連中連れて行ってみるとしますかね。

2019年1月23日水曜日

結婚するならこんな彼女と思っていたが?

本日体調戻ってまいりました。昨日までの絶不調が嘘のようです。w
今日は嫁さんといつも話していることの中の一つを書こうと思います。

それは私がむかし独身のころ考えていた嫁さんにしたかった相手のことです。
具体的な相手が居たことは全く無かったのですが、昔から何故か自分の家の食堂で働く女の子が嫁さんだったら良いな〜って思っていました。

理由は比較的簡単で、そういった仕事を自然にできるような女の子は間違いなくデフォルトで働き者だろうと言う推測から。しかも、そんな食堂の娘と結婚したらきっと嫁さんの実家に帰った時に美味しい料理が食べられるんではないかというお話。w

とは言え・・・結局の所、私にはそういう女の子と出会うチャンスはありませんでした。
やはり運命はそちらの方には向かわせず、嫁さんと出会って嫁さんに惚れて一緒になるわけですが、やはり私にとって仕事を真面目に一生懸命するというのはデフォルトで大事なこと。

それでも、医学部で有りがちな同級生との結婚とか、女医さんとの結婚とかはそもそも眼中には全く無くて、内心「オレにとっては女医とか最悪の選択」(私にとっては・・・と言うだけ)と思っていました。理由は、書くといろいろ言われそうなので書きませんが。w

実際、女医さんで他の友人の嫁さんになった人達の中には明らかに素晴らしい女性もたくさんいたのですが、私には無縁。しかもお医者さんの娘さんというのが多くて私とはちょっと育った素性が違う方々で縁のない方々。

結局、最期に嫁さんになる人というのは運命が全てという気がします。
今となってみれば、相手の職業が何であろうと結局はマッチングが合えば何でも良いというもの。真面目に仕事さえする優しい女性なら女医さんだろうと食堂の女性だろうと一緒ではないかと感じるんですけどね。

今は運命の人と一緒に住んで数十年です。w

2019年1月22日火曜日

再び具合が悪い・・・

当直や仕事で夜遅くまで仕事をしたりしたのが再びパンチを繰り出してまいりました。orz

早く寝て翌日に備えろと繰り返し嫁さんに言われていたにもかかわらず、その約束を守らず夜遅くまで起きた夜が二晩続きました。
効果はテキメン、結果は明白。具合の悪さが再び鎌首をもたげて体全体のダルさへ・・・。

今日も外来で多くのインフル患者さんとその他の風邪の患者さんに診察と処方を行いつつ、己は激ダルというダメ医者です。

という訳で、今日は再び早く寝て明日の体調調整に賭ける所存です。
ああ、元気で診察できず患者さん達に申し訳ない。

2019年1月21日月曜日

ヒマ人代表が征く

嫁さんはチョコレートが大好きです。

昨年は偶然すれ違うこととなった高島屋のAmour du Chocolat!というバレンタイン向けのチョコレートの総合販売会場にいそいそと向かっていったとの事。
この時期のこの系統の催し物では実は日本でで一番売れるのが名古屋なんだそうで、その中でも高島屋と松坂屋は大量に売りまくっているよ言うですが、更に高島屋には世界的にも有名なレベルの日本に居を構えるスイーツのアーティスト達が顔を揃えることで有名なんだそうです。

朝の九時からは整理券の札を配るらしいのですが、そのために朝の7時過ぎに並び始める人もいるとか言う話もちらほら。w

何はともあれ平日の朝九時過ぎから並んだというヒマ人代表の嫁さんの撮ってきた写真をもとに現場の様子を見てみましょう。
金時計前ですね。暇な人達が集まってまいります。(含:うちの嫁はん)
やっと店内に入ってもうすぐでレジを、、、という状況らしいのですが、
個々に来るまでにほぼ一時間待ちの支払いの列。(Audreyという二番人気の店だそうです。)
これはクラブハリエという一番人気のお店だそうです。
テレビで見たという有名な人らしいのですが、名前は忘れてしまってるのでした。w
この方も有名な方なんだそうですが・・・。
店内大混雑。
ここも混雑。
戦利品の一部
これも戦利品の一部なんだそうです
もう何がなんだかわかりませんが、要するに平日の朝から魚群のように大量の女性達がこのスイーツの祭典に集まり、合計一時間も二時間もレジの支払いに並びながらお金を落としていくという物凄い購買行動。

そりゃ、女性の意向を無視した資本主義は失敗しますよね。

私の想像ですが、こうやって平日朝に来ている若い女性の中心にはかなりの割合で夜勤明けもしくは休日の看護師さん達が含まれていると推測するのです。あとは近隣の女子大生でしょうかね?アンケートとったら面白い結果が出ると思うのですが、どんなもんなんでしょう。

とは言え、嫁さんがかったこれらの高級チョコ。私あてではなくて、あくまで自分のお口向けだと思われます。w

2019年1月20日日曜日

NGT何とかというグループの事件

AKB48というのが出始めた頃から秋元康、また美味い商売するなってずっと思ってました。

その思いは今でも全く変化はなく、今回NGT48の中の一人が暴行を受けたことに関連してその解決に対する運営側からの対応の進まなさに"悩みの吐露"という形で一大スキャンダルに発展した形でいろいろな情報が真偽全く不明なままに世の中に大量に出回っていっます。

正直、この女性が暴行を受けたという事実とその実行犯?が警察からリリースされたという情報以外何の興味もないし、警察としては事案として逮捕するようなインシデントではなかったんだろうか?という疑問以外は何も知ろうともしていませんし興味もなかったのですが、脇で流れてくるニュースは洪水のようにこの人達のことを面白おかしく報じている状況で全く真相は私にはわからず。

憶測でいろいろと話しをしてもしょうがない状況ですが、アイドルグループを巡る運営側の質の低さやドロドロした汚らしい大人の事情というものは太古の昔から何も変わらんなと思います。
結局の所はこういったグループを動かし続けるのはカネ。経済的原則に基づいて大人や子供がそこに夢を重ね合わせることで子供やそのアイドルを好きな人々のポケットからどれだけカネを吸い出すかという一点以外に何も無いと思います。

無論、グループの中で人気を出すという努力は個々人の努力や運、そして運営側の思惑などによっていろいろと修飾がかかるのでしょうが、我々の見えないところで何が起きているかもしすべて見ることが出来たら間違いなく反吐が出るようなこともいろいろとおきていることでしょう。

なんといっても芸能界は昔からその手の世界というのは大人の常識。綺麗事だけでは何も動きません。子供の頃には見えないことも大人になれば容易に推測できるもの。まあ、大人になってもそこら辺にはあえて目を瞑ってカネを流し込み続ける方々も多いのですが。そこは自分の稼ぎでしょうから何にお金をつぎ込もうと周りの人間の知ったことではありません。w

兎にも角にも、秋元康という人物の作り上げた新興宗教による巨大集金マシーンは今後もいろいろな紆余曲折を経つつもかなりの間形を変えながら命脈を保ちつづけることでしょう。男の子はジャニーズ、女の子はAKBグループからの供給と言うことなんでしょうね。

そして誰も文句は言えないのです。ブラック・ブラック。

2019年1月19日土曜日

喫茶店に入るのに勇気が要るオレ

普通の人は普通に入っているようにも見えるんですが・・・。

実際のところはどうなんでしょうか?
私は食べ物や飲み物を店で注文するのが大変苦手です。まず店に入っても入るのは通常コンビニのみ。おしゃれな店は当然としてそうではなさそうな大衆相手の店でもなるべくなるべく入らない様にというか入れません。

なんか恥ずかしいんですよね。
嫁さんと入るときはとりあえず入ることは出来ます。しかしやっぱり注文は嫁さん任せ。あんまり食べ物に対するイマジネーションが働かないのが原因ではないかと思うんですが、そういったものに対する具体的な要求というものが脳内で形成できないのは幼少時の貧しい食生活が原因なんでしょうかね?

いやいや、それだと実家の母ちゃんが悪いことになるし、例え幼少時の食生活が貧しいものであっても長じてグルメになる人なんて星の数ほど居ますから幼少時の食生活にその原因を求めるのは無理があるような。

という訳で今日も藤が丘駅周辺の喫茶店をまわったのですが、入る勇気が無くて結局三周か四周して辿り着いたのはDOUTORコーヒー。
入ったら入ったで何を注文して良いのか全くわからず二人の若い女の子がテキパキ仕事をしているのを見ながら眼をキョロキョロと泳がせて一番手軽に頼めそうな本日のおすすめ的なミラノ・サンドという自分の知らないサンドイッチ?となんか不思議な名称のココア。(名前は忘れました。w)

本当はソーセージの挟まったホットドッグが食べたかったのですが、かっこ悪い気がして注文しきれませんでした。orz
嫁さんに事の顛末を話すと「意味がわからん」と一蹴されました。結局、自意識過剰なんでしょうね。そこら辺のオッサンが何を頼もうが誰も気にかけるわけでもなく、とっとと小銭を支払って頼みたいものを頼んでその味を愉しめば良いのでしょう。

という訳で、次回からもう一回ドトールで本当に頼みたかったホットドッグを注文しようと思います!

2019年1月18日金曜日

死に際して会えない親子が普通に・・・

最後を看取って貰える人は今後それだけで幸せと言われるようになることでしょう。

そもそもそういう時代にもうなっている気もします。
今の時代、まだまだ年老いた親の世代が生んだ子供達は60再前後という方々が多いのですが、それでも親の世代の頃のように兄弟姉妹合わせればその数が7−8人という時代ではありません。

多くても3−4人という時代に突入しています。この数も「多くても」というのが私の皮膚感覚でして、その高齢者世代の子供達は2−3人の兄弟というのが良いところ。下手をすると今の還暦前後の世代でも一人っ子だったり二人兄弟であることもごく普通です。

ですから、高齢者の親御さんに万一のことがあっても親の居る田舎からは既に遠く離れて暮らして何十年とかいうのがこれまた普通のパターンとなっているのに加えて兄弟数が少ないので、病院から連絡できる実務上役に立つ方々は高齢者の兄弟の子であったりすることも多く、実質的にはケアやお見舞いの仕事もそれほどする義務はないものの、血縁者の一端として善意で病院に来て下さる方々も以外なほど多いのです。

そのような現代社会では万一のことが起きて患者さんが亡くなられても、すぐには会いに来れない迎えにこれない等というパターンだけでなく、“今日を乗り切るのは無理かもしれません”という連絡をするときでも、病院には来られないもしくは亡くなってから連絡をください、と前もって連絡をくださる方も・・・。

テレビ・ドラマで見るような、家族に周りをぐるりと囲まれて意識薄れる中でサヨナラの涙のなかで人生を終えるというようなエンディングというのは限りなく数が減っていくだろうと予想されます。

何と言っても今どきの夫婦の平均的な子供は2を割り込んできていますので、今後もこのトレンドは暫く続くでしょう。
付き合いの深い親戚などの数もどんどん減り、本家のジジババの家に季節ごとに集まるといイベントも少なくなっている今、そもそも現代人は自分の死ぬ瞬間において誰かが傍らに居てくれるということ自体を期待するのが間違いなのかもしれません。

今日もある先生の患者さんが一人寂しく冷たくなられたのを見てそのことを感じた夜でした。

2019年1月17日木曜日

バッチリ回復!

今日の朝はまだちょっとだけ元気がありませんでした。

体温は37.6度程度で、いつもの私の平熱よりよりも3度ほど高い状態ですので楽ではありません。とは言え昨日までのフラフラ状態とはおさらばで家を出ることが出来ました。

病院に到着してからは念のためにインフルエンザのチェックをしましたがとりあえず反応は陰性。ということはライノウイルスとかコロナウイルス、RSウイルス、アデノウイルスなんかが"疑わしい"候補に上がってきます。ワタシ的にはあれかな?等とうたがっているのですが。

本当はアデノウイルスという診断がついたら出勤は出来ないということになるのですが、症状も消失してしまってしゃかりきに仕事ができました。
おとといの段階で病棟でもインフルエンザの患者さんが出ましたので、私自身も予防的にイナビルを服用したり、私の大好きなタイレノル(アメリカから大量に持って帰っているのです。)を一日三回のんで体調を強引に整え始めたのが何らかの効果示してきたのかもしれません。w

私の場合、体の節々の痛みを消しさえすればほぼ元気になるという毎度の経験則がありますので、今回もタイレノル様々ということでしょうか。もっと早くから服用すればよかった・・・。

病院での仕事は実に順調で、昨日までのメロメロ状態がまるで嘘のように快適です。
力が出ずに机にうつ伏せになる瞬間もなくスムースに仕事をこなせました。(^^)

もう今季は風邪に罹りたくはないものです。

2019年1月16日水曜日

死にそうになりつつも仕事は止められない

昨日に引き続き体調最悪の中で患者さんの対応を続けました。

インフルではないのですが、数年に一回しかかからないレベルの酷いやつです。
鼻水は止まってきて、真っ赤なお鼻のトナカイさんはなんとなく脱しては来ていますが・・・。

カルテを書きながら「ああ、死ぬ。今、死ぬ。」などと自分で呟きながらの情けない仕事振りでした。

というわけで、今日は体調を回復させる為にさっさと寝ます。

2019年1月15日火曜日

体調メロメロ

急性鼻咽頭炎になりました。

何というか仕事をしていても水鼻ズルズルの体ダルダル。
先週からなんとなく体調悪かったのですが、一旦は持ち直していたところ当直中のSUITS連続watchで崩壊。いい年こいたオッサンのくせに眠くても頑張って視聴し続けるという愚かな行為をしたせいでそれまで平衡を保っていた体調が一気に負の方向へ傾きました。orz

その結果起きたことと言えば喉の違和感と咳の出現でした。
余りにも当然の結末過ぎて、医者の不養生以外の何モノでもないのですが、薬も服用せずうだうだしていたのがそれに追い打ちをかけた感じとなりました。ただの馬鹿ですね。

患者には症状を見ながら薬を処方し、検査値をじっくり検討しながらいろいろするくせに自分の健康管理に関しては何とかなるだろうという具合ではとてもとても患者さんのことなど説教できません。(実際、患者さんには「服薬コンプライアンスが最悪なのは医者と薬剤師」と内輪話をしたりもするんですけどね。)

熱は全く無いし関節痛も無いのですが、ダルい。

今日は早く寝ることに致します。

2019年1月14日月曜日

SUITS 面白すぎて疲れる

以前、アマゾンのプライムでSUITSを観ていることを二回ほどチラッと書いたような気がするんですが、本当にシーズン5あたりから止められない面白さが始まります。

------------ネタバレになってしまいますので、ココから先は現在観ている方、
もしくは観ようと思っている方は読まないでください。w------------

よくもまあこれほど重層的に逆転の構図を仕込んだ話を次から次へと仕込んでくるな〜って感心しながら観てます。脚本書いている連中の脳みその中身が診たいと真剣に思います。

この前からコピペという感じで始まったという日本版のスーツは全く観る気はないんですが、この話は「我こそは!」というような腕自慢の世界の野獣が集まるNYであるから成り立つ話であって、日本のどの都市にしろ、たとえ世界の大都市と言えるTOKYOであってもヒリヒリするような競争のレベルの高さを緊張感をもって描き出すことは相当に無理があるんじゃないかと容易に想像します。

社会の仕組み自体が全く違いますし・・・。

リーガル・ドラマも、海外のものであればたくさん観て来ましたが、今回のようにクジラレベルの会社を中心にハンドルするハイレベルのcorporate lawyerの話は初めてでした。
とにかくマイク・ロスがその過去から罰を受け、その後に本物の弁護士として活躍する為にBarで認定を受けるというステップまでを描いたシーズン6まで観た訳なんですが、前シーズンの観ていなかった10話と第6シーズンの16話の併せて26話を当直中のほぼ一日でフィニッシュさせました。疲れた・・・。正直ハマりすぎました。orz

感想は「おもしろ〜!」というもので、面白さという意味では極上。脚本家にダイヤモンドの像を送りたいくらいです。

なかでもクソッタレだけど愛らしく、失敗ばかりするのだけどハマったら偉大な仕事をするLewis Littはネット上でも人気があるそうで、本当に個性派。この仕事で変な色が着いてしまって後々他の仕事に支障が出ないと良いんですけど?というくらいハマっています。
(この人役の日本語吹き替え版の声優さんの声が酷くて、そちらのバージョンは数分で観るのをやめました。w)

アマゾンで観ているのですが、シーズン7からはまだPrime会員でも有料なんですよね・・・。どうしようか迷っているところです。しかも今、アメリカでは既に最終シーズンの8に突入しているという状況。

どんな話か気になって気になって。皆様も日本版はともあれプライム会員の方なら是非是非今日からでも観始めてみてくださいな!

2019年1月13日日曜日

昭和の残る円頓寺商店街

昨日の続きです。

円頓寺と書いてエンドウジって読むんですが、そこは地域の若手が参加した形でのシャッター商店街からの復活を目指すプロジェクトみたいなものがあるような話をなにげにウェブで読んで一回嫁さん達と行ってみたいと思っていたところでした。

地図を調べると、お堀の脇の県庁そばには円頓寺があることがすぐわかりましたので、そこを目指して駐車場を探すといわゆるアーケード街の脇にいくらでも駐車スペースが見つかりました。すぐに降りて散策開始です。

まあ、回りくどい説明よりも実際に見ていただいたほうが手っ取り早いので、下に順繰りとお見せします。
なんやかんやと細々とした店が脇に並んでいます。
手作り靴屋とかもありましたよ!
これが北側?五條橋側にあるアーケードの入口です。
昭和の頃は普通にあったお肉屋さん。
これこそ日本のお肉屋さんの基本形だというのが昭和生まれの私の感覚。
昔のアーケードと違って採光部分が広くて中は大変明るい状態。
それにしても地面の工事跡が全然酷くて・・・。
いつ整備していくのでしょうか。
明るい頃から開いてる立ち飲み屋。
近所にあればめちゃ嬉しいんですけど・・・。
交差点の四角にそれぞれ信長や黄門様があります。
しかし、心無いやつがどうの一部を損壊してるものもありました。
グラスファイバーとかメタルで出来てるみたいです。
しかしなぜ黄門様???
私と嫁さんと息子で中を歩いたのですが、もう我々が失ってしまったと思っていた昭和が本当に素のままで残っているところが沢山あって嫁さんと二人でああだこうだとワイワイ言いながら本当にキョロキョロしながらアーケードの中を歩き回りました。

感じたのはそれだけではなくて、この場所に連綿と繋がっている歴史そのもの。昭和の形態でさえ新しく感じるような古い古い歴史の積み上げの名残りのような「空気」を十分に吸い込める場所でした。

きっとこの辺りには大八車を曳いた人達や、馬に乗った役人達も橋を通って往来していたのだろうと感じる事ができるのです。古いものを新しいものに置き換えるだけが開発ではないと素直に理解できる、そういうところ。

嫁さんの重大な発見は「アトラクションは少なくても、美味しそうな食べ物屋がたくさんある!」っていう事実。さすが食い物が人生の半分である人は違いますな。w
今度またすぐに行こうと思ってます。