入職のために厳しいハードルが無い状態で入ってくるような人が居る部署というのは、外から見ているとやっぱりアレな人が多い気がします。その、なんちゅうかプレッシャーに弱い人とでも言うんでしょうか、繊細と言うんでしょうか。びっくりするくらいいろいろな事をいろいろな理由をつけて飛ばしまくるんですが、一言で言うと能力が追いついていないというか「仕事があってない」というんでしょうか、それともそのどっちもなのかも。
仕事でミスを重ねまくった上に上司の優しい女性からきちんと説明を受けてどうすればトラブルにならないか、どうやっていけばスムースに仕事が進むのか等といういろいろなコツも種々伝授されているのです。脇で見るとはなく見ていて羨まし良いなこの青年の指導のされ方…と思うくらいなのですが、本人がその女性の更に上司の人物に「指導がきつい」といって文句を言われたから気を使ってあげてね、と上司に言われた…と優しく指導をしていたその女性が私に言うのです。orz
その指導された男性、院内の看護師さんと結婚して事務系のある仕事をしていたんですが、奥さんである看護師の女性が産休を取って暫くして自分も育休を取って結局二人とも最大限の休暇を有給で使い切った後に退職していきました。
私も患者さんの家族関連の事でその最終的には辞めていった男性に仕事を頼んだことがありましたが、なんというかあっという間に仕事が飽和してしまうんですね。アレも済まないコレも未だ済まないという感じで次々に処理が追いつかなくなって直ぐアウト。後は請け負った仕事を放り投げてミスの山だけが残るという状況。
能力の問題と一言で切り捨てるのは話が簡単で早いのでしょうが、私個人としては一つだけ思ったことがあります。
世の中がこんな人ばっかりだったらどうなるんだろうか?と。恐らく今の時代、法的には彼らのように産休育休をきちんと取ってそのまま離職して次の場所へ…というのは全く問題のないことだし、その行動はある意味にスマートなんでしょう。最小の労力で最大限の育児給付金を所属したシステム経由で切り取るわけですからね。
しかし、所属していたシステムの側から見ると景色は全く変わってきます。彼らの今後に期待していろいろと社会の制度も会社や病院も柔軟に彼らの復職や職場の仕事調整などの援助を行うわけですが、結局こういう後ろ脚で砂を掛けて出ていくような人達って次の職場でもドライに制度を使って生きていくんでしょうね。
ああ、羨ましい。俺のようなオジサンはこんな制度全く使ったことなかったっていうかそもそも無かったけどね!w
まあ、コンプラなどという言葉のなかった時代に青春を過ごしたオジサンの戯言でした。
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