2018年8月26日日曜日

財布を買(わされ)った

主体性の無い買い物をしてしまいました。

久しぶりに二人きりの時間ができたということで、嫁さんは何だかウキウキ状態で妙に浮かれまくっておりました。昼飯に何を食べるのかという事を考えるだけでこんなに幸せになれるなんて、なんと幸せな思考回路の持ち主なんでしょうか・・・。

「どこに行こう?どこに行こう?」と話しながら長久手のある道筋にある沢山の食べ物屋が並ぶ通りを車で流してみた所、オシャレなカフェを発見。眠気と戦っていた私に食い気まで襲いかかって来て頭がどうにかなりそうでしたので早速店に入ってみると、暇そうなおばさんたちが大量にトグロを巻いておりました。

私はカツサンド、嫁さんは何かのスパゲッティを頼んで其々にカフェオレと抹茶パフェのようなものをあわせて食べました。食べたら食べたで腹一杯になってしまい、幸せいっぱいモード。「今度からカフェ巡り一緒にしちゃう?(^o^)」とかいうオファーがありましたが・・・暫くは止めておきましょう。w

その後、帰りしなにイオンモールに寄ったところ、話の中でたまたま私の財布のことになってそのボロボロぶりに話が及んだところで、不味いことに偶々目の前に男性用財布を大量に展示している店が・・・。
嫁さんが手にとって「これはどう?これなんかどう?」等という感じで品定めを始めたではありませんか。内心でヤバイな〜と思いつつ、自分自身も”取り敢えず”という感じで手にとってみました。

私は財布に関して言うと、小銭入れが着いた財布が大嫌いなんですが、革の財布では殆どのものが必ずと言っていいほどこれが右側についているというパターン。
私が欲しいのは左右にカード差しのみがついているタイプなんですが、そんなものは非常に少数ということで、今までは何とかのらりくらりと購入から逃げておりました。

しかし今回は”残念ながら”嫁さんが「これは良い!」というものが三軒目の店で見つかってしまいましてアウト。w
候補は幾つかあったのですが、結局は嫁さんの好みのブルーに濃い青の縁取りスティッチの入った吉田のporterのものを購入させられしました。

前回8年ほど前にバージニアのshort pumpのストアで買ったFossilの財布とはこれでお別れ。思い出ストック行きです。またこれでアメリカの思い出が身の回りから一つ離れていきました。

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