2018年8月24日金曜日

散々な娘の帰国

朝早くから起きていた次女と嫁さんは何だかいそいそと朝から帰国の最終支度。

次女はほぼノーメークで御帰国なさるようです。
嫁さんと娘を車に乗せて重い荷物を積んで藤が丘駅のバスターミナルへ。ここはセントレアへの直行便が出発する大変便利なロケーションです。

次女と軽くハグしあい、そっと耳打ちし、「俺そっくりのキャラが二人も家の中に居るといろいろと被って迷惑!w」と囁きました。すると娘はニヤッと笑って私の方を振り返りました。

私はそのまま外来の仕事がありましたので病院へ直行しましたが、嫁さんは娘と二人で飛行場へバスに乗って行きました。
後で聞いたところによると、私がお勧めしたセントレア内にある「風(ふう)の湯」に出発前の空き時間を利用してゆっくりと浸かり最後の時間をシェアしたらしいです。

別れる時にいつものように涙流したんか?と嫁さんに聞いたところ「ヒミーツ!」の一言。絶対に泣いとるなこれ。w

このあと成田についた娘からLINEがあり、少しだけシスコへの出発が遅れたようですが、その後は順調なフライトだったようで、進路の傍にあったはずの台風20号の名残の影響はほぼ全く関係なかったようです。

しかし、ここからが問題だったとのことで、シスコに着いたまでは良かったものの、その後は使用予定機のエンジントラブルの為に出発までに四時間程の大きな遅れが出てしまったとのことで、DCでピックアップの為に家で待ち受けていた長女とその彼氏は大きく空振り。

嫁さんのLINEには長女から文句の電話が入ったようですが、最終的に夜中にダレス国際空港でピックアップされた次女に嫁さんから手渡されていた手土産で懐柔されたようです。w

まあ、次女によればメッチャメチャ疲れた酷い戻りだったとのことですが、24時間以上かかっても何より無事にアメリカに帰り着いたとのことですので私としてはやれやれと言ったところです。
それにしてもまた冬帰ってくるんかいな・・・。こっちも財布が大変です。w

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