次女が帰国する直前に健康診断を兼ねて採血をしてあげることにしました。
基本的に健康そのものに見えるんですが、基本データとして持っておいても何の問題もないし、万一何かあればそれに越したことはないんで。あと、もしかしたらアレルギーがあるかもということで調べることにしました。
朝から眠っている娘を起こして駆血帯を巻いてサクッと採血。とりあえずお父さんが”医療関係者”であることは示せたようです。w
アレルギーの検査対象は次女の場合なんと「バナナ」でした。
彼女いわく、バナナを食べた時に舌が痛かったとのことで、なんかあるのかもということを話していました。アレルゲンというのは基本的に何でも対象としては存在し得るので、バナナが対象でもおかしくはないのですが。
世間的に特に有名な食物アレルゲンで有名なのはピーナツや、サバ、卵、小麦、牛乳、蕎麦などですが、人によってはソレですか!というようなものもあります。知り合いには、メロンがアレルゲンという人もおり、食べると喉がイガイガして話し辛くなるということでした。
実際は好物がアレルゲンそのものであって、大好物が食べられないという人もいて何だか可愛そうです。息子はこのパターンで、サーモンとマグロが大好物であるにもかかわらず食べられいので寿司を食べに行く時に何だか申し訳ない状態。
我々も彼に合わせてなるべく食べないようにしますので、何となく寿司を食べに行った気がしないのです。w
さて話が脱線してしまいましたが、すぐに帰っていた生化学、血液のデータは若さそのもののような何の異常値もないデータ。
アレルゲンのデータは48+バナナとメロンでトータル50種類のスクリーニングで、約一週間後に結果が出てきます。お盆が終わって暫くしてということになりますね。待ちましょう。
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