たかがゲームと言う勿れ。
ゲームをしていると国民性というものが良く見えてくるという事実に「改めて」思い至りました。以前アメリカに居た頃にWorld of Warcraftという全く別のタイプのゲームをやっていたのですが、基本的にあのゲームで暴れまわる平均的アメリカ人というのはやっぱり日本人とは相当違うな~という印象を持ったものです。
そして今やっているポケモンGoでは世界のあちこちのゲーマー達と毎日のように贈り物を物々交換できるシステムが成立しているのですが、私が個人的に知っている他の日本のポケモンGoのプレイヤー達とこのプレゼント交換システムを通じて理解したことがありました。
それは国によって「明らかに」プレゼント交換のマメさが異なると言う事です。答えを先に言ってしまうと、最も真面目なのは日本がダントツ。次はドイツ、韓国と台湾、オランダやスイス。更に東欧系が続きます。アメリカの人達も比較的真面目。
逆に全くと言うレベルでLazyなのはブラジル、中東系、南アフリカを含むアフリカ系。残念ながらロシアと中国(システムの稼働しているところである香港人はマメ!)は現在ポケモンGoはシステムとして消されているので評価は出来ませんが。
こうやってゲームをやっていると、国家が経済的に発展している所ではゲームでさえも人間がマメにやっているという事が「主観的ではあるものの」理解できたような気がしました。
マメに交換をする者同士はポケモンGoでは「仲良し度」というもので、そのマメさを測定できるのですが、こういった仲良し度が急上昇をするポケモン・フレンズはほぼ全員が先進国もしくは国民一人当たり、もしくはトータルのGDPが高い国が雁首を揃えています。(日本は一人当たりで近年ダダ下がりですが…。)
たかがゲームですが、そのプレイ・スタイルでいろいろな背景が透けて見えているような気がします。
2 件のコメント:
私の夫はポケモンGoで毎日遊んでいて、先生からのギフトを楽しみにしています♪いつもありがとうございます〜
う、あのTXの方は御主人でしたか!
余裕のある時はもう少し凝ったデザインのものを送らせていただきます。w
いつも律義に有難うございますとお伝えください.mOm
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