2021年1月3日日曜日

Student Loanの返済に関して長女と話をした

風呂に入っている時にアメリカにいる長女とちょっとしたメッセージの交換をしました。

最初は私が投資好きのアメリカの大学時代の友人のFBを眺めていた時にBitcoinがこの一ヶ月で爆上がりしているグラフを見つけたもので、それをちょこっとだけinvestmentのframeworkに組み込んできたはず?と長女の昔の話から聞いていたので、そのグラフを貼り付けて娘に送ったら「みたいだね」との返事。

その後、投資の方法論や考え方に関して長女と少し遣り取りしたのですが、娘の比較的堅実な考え方に親としては安堵した次第。その話の延長線上で少しベクトルが変わってきて、今仕事も始まっているものの、暫くして始まる「卒後のお金の使い方」の話になりました。

長女によると、卒後にstudent loansを払うのか家を買うためのsavingsにするか悩んでいるとのことでした。私が今のインテレスト・レートってどうなってるのって聞いた所、5%とか6%とか、ありえないような高率のレートが適応されている上に、多くの人達がミニマムのpaymentを払っているばかりで、バイデン政権になってその学生ローンの支払がチャラになるような話が出てくるのを期待しているとか・・・しかしそんな事は財政の健全性の保持の観点から起きるわけもありませんし、支払いのlimitation等も起きるとは思えません。娘自身も「ソレはないやろ」と言っていました。

現時点ではコロナ禍のもと、利率の凍結や支払いの凍結も一部許されているようですが、やがてはソレも解除される日が近いのも間違いありません。Johns Hopkinsを出るのに大学自体から物凄くお金がアシストされているのは間違いないのですし、NYUでも大量のアシストがなされましたが、それでもやっぱり独立して自分で払おうとする長女には少なからぬローンがあります。

無論、仕事をはじめましたのでかなり余裕のある返済ができるようにはなっているようなのですが、それでも利子なんか払わなければ払わないに越したことはない・・・と言うわけで、私の方から「お父さん銀行」で一旦全額払ってしまってから、私の方に淡々と長期払い続けてくれる方がファミリーとしてはトータルで大セーブできます。

長女には「考えてみて」とは言いましたが、多分リクエストしてくるでしょう。お父さんとしては返事を待つのみです。


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