2018年6月5日火曜日

名古屋はもう梅雨かな?

一日中、降ったり止んだりで雨がポツポツ降っています。

雨粒の様子や天気、そしてこれからしばらくの天気の移り具合を眺めている限りでは今日が梅雨入りの鳥羽口くらいだと考えても問題ないのでしょうね。

気象庁の過去のデータを見てみると、東海地方の梅雨入りの平均値は6月8日となっておりましたので、数値上はほぼ全く平均的な梅雨入りだったことになります。

実際のデータでは梅雨入りの季節というのは年によって結構な幅があることがわかります。5月の20日台から6月の末くらいの間までは年によって違いますし、93年なんかは梅雨明け宣言がされないまま平年比で158%も降った年もあれば、その翌年の94年には平年比51%の降雨量しか無いという異常な幅の振れ具合がみられています。

こうなってくるとまさに”お天道さま任せ”としか言えないのですが、今年の梅雨はどうなることやら。

私自身は以前このブログでも書いたことが有るのですが、雨が大好きな人間ですので、靴に包まれている足がビチョビチョにならない限りは雨が外の世界を濡らし続けるのは大降りだろうと小降りだろうと構いません。
そんな私を嫁さんはいつも「変わってる」と言いますが、変人と直接言わないだけ未だ優しさがあると受け止めておいて良いのやら・・・。

昨年までは私一人でマンションに住んでいたので、二回の梅雨の季節をエアコン無しで乗り切ったのですが、今年からは違いますので、まあ家族にベタベタ蒸し蒸し感を与えないだけ生活が進歩したとポジティブに考えておきます。

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