2018年6月13日水曜日

病院で働く看護師さん達の人間関係

どこの職場でも大変な事はいろいろとあるのでしょうが、病院というところもまた大変人間関係の難しそうなところです。

大変そう・・・というのは私自身にとっては人間関係に巻き込まれるようなことは実際に起きていないし、巻き込まれているのかもしれないけどそれに気づくような敏感な人ではありませんので特に問題はないのですが。

内科系では看護師さん達のほとんど全員が女性ですので、どうやらいろいろとあるようです。特に夜勤などで私が病棟に呼ばれて仕事をしたり、巡回したりしている時にいろいろと看護師さん達が愚痴を言ってきたり、囁いてきたりするのですが、その多くが対人関係の悩みでして、結構この人達も業務自体とは関係のないストレスとも戦わないかんのですな~としばし考えたりする事も一度ならず。

男は男でまた違う対人関係の悩みがあるのかななどと考えてしまいがちですが、少なくとも私自身は、今までどの環境下でも、そういった事を気にかけて仕事をしなければならないようなコンディションにはなかったので幸運なのか?やはり鈍感なのか?多分後者なんでしょうが。w

そんな鈍感な私でも、ナースステーションで話をしたり仕事をしている看護師さん達の間で仕事をしている時に「・・・これは、ウムム。」と言う不穏な空気を感じることもあります。

何だか新人さんとかに辛く当たる(特に年配の)看護師さんが「たまに」居るような。

具体的には新人さんが先輩に話しかけても言葉を返さないとか言うような感じのときでしょうかね。そんな新人さんが夜勤のときに、やはり「大変なんです。」等という話をしてくることもありますので、そういった時に私が感じる「空気」というのはやはり同じ様に他の人も感じているのでしょうね。

なんでこういった安っぽい行動に出るんでしょうかね。私から見てその新人さんが何か悪いこと、気に触るような事をしているようには全く見えないんですけど、所謂「波長が合わない」という奴なんでしょうか。女性のこういった行為は私のような鈍感野郎には全くもって永遠の謎です。

仲良くすればいいのにね。自分の職場を自分で住みにくい所にして何かメリットでもあるのでしょうか。小さい小さいテリトリーで上下もへったくれも有ったもんじゃないと思うんですが、そういった行為が全体に小さな緊張感というストレスを作り出していることには気づきませんかな?

とは言っても、この手の話はどの病院に行ってもどの病棟のナースに話をしてもやっぱり普遍的にあるみたいですし、その中身は殆ど全く同じようなものばかり。
今日も日本中で患者さんの見えないところで無益なバトルが繰り広げられているんでしょうか。

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