ワールド・カップは毎度毎度本当に何が起こるかわかりませんな!
まさか日本がセネガルのような強烈なフィジカルと個々のタレントを貼りわせた様なFIFA ranking27位の”間違いなく”強い国とあれ程のゲームをしてくれるとは。
GK川島のパンチングによるクリアミスは正直「オッサンの時代はもうこれで最後のWCだな」と思わせるだけの(´・ω・`)レベルのものでしたが、その後の試合の流れは正直そのランキング差を感じさせるようなレベルの違いはなかったと思います。
滅茶苦茶に惜しい大迫や乾の得点チャンスも有りましたが、それはそれ、相手にも同じ様な”逃した”ビッグ・チャンスは有りましたので、あまり贔屓の引き倒しも出来ません。
しかしゴールを物にする能力というのは(実力[=努力x才能]x運)という、サイエンスの世界でもそのまま通じてしまう方程式が有るよな〜ってしばし感じ入ってしまいました。
(何でも何事かを汲み取ろうというところがオッサンのオッサンたる所以ですね。w)
ランキングからすると10回試合したら、7ー8回位はセネガルが勝ちそうな気もするんですが、数字だけではとてもとても測れないのがワールド・カップ。
結局、結果は2−2という攻守ともにその点数が普通には予測できなかったような点の取り合いとなりました。
しかし持ってる奴は持ってるんですね。ビッグマウスもキチンと決めてきましたし、言った事を形にする能力は選ばれた男なんだなって感じた夜でした。
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