2024年11月3日日曜日

ジブリ・パークじゃ無くてモリコロ・パーク

息子と嫁さんと私の三人でグリーン・ロード沿いの長距離歩行にチャレンジしました。

散歩というよりも最近肥えてきた私と油断するとこれまた直ぐに太る傾向を持つ長男、そして三人目は嫁さん。この方に関しては説明は省きますが、ちょっと聞いたところによると最近次女に藤が丘近辺のスポーツ・クラブの会員権をプレゼントしてもらったそうです。知りませんでしたが、それなら恐らくは私の知らないうちに体力はついて体型も保たれているのでしょう。きっと。知りませんが。

さて、出発は軽いブランチを食べてから。息子と私は首の周りに白いタオルを巻いて日焼けと汗の流れ止めとして使用。更にはお互いのバック・パックにそれぞれハイドロ・フラスクを麦茶で満タンにして出発しました。

凡そのターゲット時間は出発してから一時間半程度を目途にして出発。何時もは私一人で歩いてトヨタの八草まで歩いてまた戻ってくるというのがパターンなのですが、これだと片道だけでも二時間はかかるので、モリコロパーク迄なら一時間半というのがいつもの予定時間。

ところが、今回はてんかんを発症する事もある「運動とは通常縁の無い息子」が一緒に付いて行きますし、最近は運動をしていると呟く嫁さんの体力も未知数ですので、慎重に行くというのも大事。それなりのゆっくりスピードで出発しましたが、手を繋いで歩く息子もそれなりに元気でしたのでサクサク歩きながら短めの大休止を一回入れる等をしつつ水の補給やお菓子をちょこっとだけ食べさせる等の工夫をして息子のテンションが下がらないようにしながらモリコロ・パークに到着しました。(地元民はジブリ・パークとは決して呼びません!)

何時もは使わない公園西口から入っていきました。息子への御褒美でもあるモスバーガーのお店へと直行。ドーム・テントの下で三人でそれぞれが異なるハンバーガーのセットをゆっくりと食べました。ここには良く犬を連れてきて散歩をしていたのですが、その事を想いだした嫁さんが目を真っ赤にして泣いておりました。俺が死んでもこんなには泣きはしないだろうなという感じ。w

一息ついたところで嫁さんが知らない・・・と言った愛・地球博記念公園駅のほうへとわざと移動してその目に新しい姿を焼き付けて貰いました。

それからは直ぐに家へ戻る下りの道をサクサクと歩いて行きました。流石に戻り路は息子のテンションも下がり気味でしたが、軽く手を握ってラスト・スパート!幸いにも最近は疲れてもてんかん発作を起こす事無く頑張れている息子ですが、今日もしっかり往復三時間以上の歩行を頑張ってくれました。^^

帰り着いた息子は夜の床では流石に泥の様に寝ていたのが何とも微笑ましい光景でした。私はと言えばちょうど一キロの体重減でしたが、まあまた直ぐに戻る事でしょう。w
 

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