どう考えても今回のiOS18にアップデートしてからは日本語入力の変換表示候補がメタメタ。今までの学習分は何となくは出て来ますが、余計な変換候補がズラリと出て来るし、殆ど「なんじゃこれ?」状態。
英語の予測変換は何時使っても常に猛烈に優秀やな~と思うんですけど、日本語入力に関しては出すべき感じの候補も、誤入力に対する変換予測も、文章の区切りに見合った正しい漢字やカタカナへの変換等の何れをとっても本当にダメダメが多いと思うんですが、このiOS18アップデート後は特にぶっ壊れた?というレベルで駄目だと思います。
これに対しては変換学習のリセットや日本語キーボードの削除と再インストールをすることで解決する「場合も有る」とのネット情報ですが、どうやら毎回それで全てが解決する訳でもないようで、結局は全面的なOSレベルでの改善しかないというのが最終的な回答の様です。
それにしても、昔から日本語OSの変換能力ってあんまり劇的に良くなっていないような気がするんですけどね…気の所為でしょうか?
逆に最近になって驚いているのはGoogle経由の音声変換の精度の異様な高さです。2000年ぐらいの頃はまだまだIBMとかでそういうシステムが結構な値段で別売りソフトという感じで売っていたんですが、まだまだポンコツという感じでとてもじゃないけど金は出せんよというレベル。
しかし!技術の進歩は凄いもんです。最近はかなりとんでもない難しさの文章を口述しても全くのリアルタイムでゴンゴン変換していくのでこっちが驚くのでした。太古のムカシを知るこちらにしてみれば「マジかよ…」という精度なのですが、今の人はこれが当然と思っているんでしょうね。時代は変わりました。orz
それにしてもアップルよ、いい加減日本語の変換システムを大改良してくれ!
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