2023年2月8日水曜日

性を巡る国会答弁のアホさ加減

お前らと来たら…。

そういう言葉しか出てこない、ここ暫く続いている国会での議員達のLGBTQを巡る発言の数々。基本的に昭和のロジックで動いている煮ても焼いても食えない恐竜のような脳みそを持っている連中がLGBTQを語るわけですから、顎が外れるような唖然とするような発言が出てくるであろうことは事前に想定済み。

杉田水脈をはじめ、それこそ男だろうが女だろうが国会の連中が出してくる発言は本当に20世紀的発想でしかなく、視ているこっちも「何言ってんだこの馬鹿達は?」くらいの感じで観察するだけです。

世の中の現実はこの絶滅寸前の恐竜達の小さな脳内で展開する議論の遥か先を行っており、同性同士で事実上の結婚をして長年普通の生活をしている人達なんていくらでもいるのです。

残念なのはこういった人達が医療や生活全般において法的な援助を受けることが未だに出来ないということ。国民の援助をその信条や性別、云々などで差別しないと多々の美辞麗句で法文上には書いておきながら、その性的指向が異なるだけで一切支援の手を伸ばさないと言うのは明らかな矛盾。制度の変更は他の自由主義国家ではとっくの昔に終了していることです。

無論、未だにどの国にもLGBTQを蛇蝎のごとく嫌う人間達はおりますが、それを表明すること自体が社会的には死を意味するような状況が当然になっている事が多いわけで、それこそ日本の官房中枢で首相を支えていたとか言うおっさんの発言や国会議員の連中の一連の頓珍漢な問答も先進国標準からしたらひたすら「お前ら何時の時代の人間やねん?w」というお話。

いま国会にいる爺さん婆さん達が全て鬼籍に入る頃(そう遠くはないはずですが)にはこの日本ももっとLGBTQが日常の話題にもならないような「フツー」の人として扱われる日が来ていることを心から祈るばかりです。


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