いつも嫁さんから文句を言われること。
それは、私の横でテレビを観ている嫁さんがいる時にその観ているドラマの内容に関して私がネガティブなコメントを発する事。w
基本的には彼女が何を観ようが”勿論”構わないのですが、作業をしている横でそういったドラマが流れていると否が応でも耳の中にその会話のやり取りが入って来ることがありますよね?
そうするともう駄目・・・。構成の甘い話とかを横で聞いていると「わーっ、有り得ん有り得ん!クダラね〜!」と茶々を入れてしまう性分なのです。
そうすると当然のように嫁さんは録画済みのドラマをストップさせて私の顔をじっと見て一言「あんたに観てもらわんで良いわ!」とか「は〜〜〜、あんた、そんな事だからお年頃の女性にウケが悪いんだわ!」とか言われ放題。w
まあ、中には面白そうなドラマもあるし、コレ良いね!というようなものも有りますので全部が全部なんてことは勿論無いんですが、人間のキャラクターに関する前提条件が緩いドラマは精神的に受容仕切れないのです。
ノンフィクションが好きだし、ノンフィクションを少々モディファイした物語でも全然良いし、フィクションで、前提が荒唐無稽でも全く面白ければ構わないのですが、”そんな男おらん!”とか、”そんな女がこんな事できてるわけ無い”という感じで、登場人物のキャラが許せない時は自分が見始めたときでも怒りとともに画面のスイッチをオフにしてしまうこともしばしば。
そういう時は嫁さん自身が即座に画面を止めて「居ない時に観る!」ということに相成るわけですが・・・。こんなドラマでも巷の女性には大人気なんよ?などと言われる時には「だから日本が駄目になっていく」とかなんとか、意味不明の論争へ突入することもしばしば。
このあたりの許容範囲の幅の狭さがいつも嫁さんに怒られる大元になっているんですが、許せんもんは許せん!と今日も怒る私でした。
こういうの私は昔からあるんですが、基本的にはジジイのキャラですわな。w
0 件のコメント:
コメントを投稿