2019年2月18日月曜日

チンチンの手術

我が家の犬のチンチンに5ミリ角くらいの尖った腫瘍が形成されていました。

やたら自分のチンチンを舐めるので、よく局部を見る機会があったのですが結局前回次女が日本に戻ってきた時の12月頃に、その真中ぐらいに何か周囲が少し炎症を起こした感じのもっこりと盛り上がった病変部位が見つかったのです。

という訳で、犬を連れていつもお世話になっている獣医さんのところに連れて行くと「一度切り取って病理検査に出しましょう」ということになりました。そこで、予約を入れて待つこと2週間ほど。

犬を連れて行ってまずは嫁さん同伴で麻酔。麻酔が覚めるまでは一緒に病院にいてもらうという事でそのまま待機している内にオペ自体は十分ほどで終了し、それから5分ちょっとで麻酔からも覚めて元気な様子であることを確認して嫁さん自身は家に帰宅。
ワンちゃん自身はそこから一泊お泊りして経過観察ということになりました。

翌日はきちんと車で迎えに行ったのですが、病院は嫌いなのか病院のスタッフには唸ったり吠えたりしていたそうです。w
家に戻ってくると元気ピンピンでしたが、しばらくすると安心したのか、それとも本当は疲れていたのか、グターっという感じですぐに入眠してしまった我が家のダメ犬でした。

病理の結果がどんなものかわかりませんが、一見するとpapillomatous changeの起きたbenign tumorに見えたのですが・・・。

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