2018年3月14日水曜日

IRSとの果てしなき話し合いw

日本の住所が長すぎてどうしようもない状態です。

特にIRSの人間にとっては私の住むマンション名まで入った住所はただの魔法の呪文と同一レベルのものらしく(実際、日本語で書いても実家の両親が間違って送ってくるくらいですから・・・orz)IRS側が正しく書いて送ってきたことはただの一度もございません。

というわけで、電子的に容易に手に入るはずのTax Transcriptが手に入らずひーひー言っております。結局これがないと娘のためのAidであるFAFSAのファイリングが終了しないんですよね。

というわけで、一体全体正しくTranscriptを手に入れるための状況がどうなっているのか、実際にForeign ResidentのTaxを取り仕切るInternational Serviceに電話してみることにしました。ハ~(深いため息)。

電話をしてみると、当然のごとくFree Dialではありませんので、Skypeを使ってVOIPで超安く済ませます。電話をかけると例のごとくAutomatic Answering Systemが出てきてボタンを押して選択枝にたどり着くまで一分。今度は本物の人間が対応に出てくるまで予想時間は4分から7分等と言っていましたが、アメリカ暮らしの長い私にそんなウソは端から通じません。

結局待つこと15分にて奇跡的に人と接続。(実は一回目に20分待って繋がったと思ったら切られていました。w)ここから種々の事情を説明するもまずはIDが本物か否かで大概時間を取られます。根掘り葉掘り細かいことを聞いてきては私のIDを確認して話の核心にたどり着くまでさらに15分。そして肝心の住所確認を相手のモニタの画面で確認してもらうと、どうやら何とか正しい答えが出てきたのですが、これを電子的なTranscriptを得るためのサイトで入力してみると、何とチャレンジ回数オーバーで24時間のロック。

もう死ねよ!って感じでつかれました。

話し終わるまでに書類を捲り捲り話し続けること45分。人生における無駄な時間でした。

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