そもそもそれが気になり始めたきっかけはダム・カードの記事を医局に置いてあった新聞を偶然手に取って読んで読んで以来です。それを調べていったところ、世の中にはダム・カードのみならずマンホール・カードなるものも存在しているということを知って”俄然”興味が湧いてきました。
水の歴史資料館に行ってみるとほんの数人の人たちが館内で見学をしているだけで、特に混雑することもなく息子の手をひいて、嫁さんと三人でのんびり館内見学。名古屋市の上下水道の敷設計画が、”清須越え”の頃からどうやって進んでいき、近代になってお決まりの招聘外国人技師による上下水道計画の策定と敷設等の様子が写真、実物の資料とともに誰もがよく理解できるように時代の流れを追っておいてありました。
原敬内閣の頃に名古屋のいろいろなものがドーンと近代の顔に姿を変えていったのがよく分かる展示でした。大きな動きの始まりは明治の終わりから大正の初めにかけてのことだったようですね。
さて、入り口のところには沢山の種類のマンホールが置かれており、それも一枚一枚iOSのソフト「Manhoo!」で取り込んでいきました。もう一つマンホールマップというのもあるみたいですが、こちらは使ったことがありません。
後はマンホール・カード。こちらは一人に1枚づつ頂けました。デザインは下のような感じでして、そのマンホールの位置情報と実際の写真が載っております。
このカード、季節ごとに次第に増えているようでして、地方自治体を訪れる楽しみがこれまた加わった感じですね。さてさて、真面目に集めるべきか否か・・・カードによっては高値取引もされているようですが、実際に訪れないと意味ないと思ってますし、チャンスあったら位の気持ちで集めましょうかね。
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