2018年3月24日土曜日

名古屋の桜の咲き具合はまさにバラバラ

桜前線があちらこちらで爆発中ですね。

とりあえずは名古屋も19日に開花宣言されて実際に道の脇に咲く桜の木々も大きくなりすぎた膨らみの勢いに耐えきれなくなったツボミから次々に白やピンクの花弁をこぼれさせています。

近所でも例年のごとくそれが顕になってきているのですが、実際にはその咲き具合も木によってバラバラ、もっと言えば枝によってぜんぜん違うんだということに改めて気づきました。いやあ、観察眼無いですね。この歳になるまでそんなことも気付いとらんかったのかと言われそうですが、正にその通りです。w

実際に写真を撮ってみました。
これで何分咲きというんでしょうか?六分?
これが満開になると、両側のサクラで道がトンネルのような感覚になります。
藤が丘に待っているバスの上でも桜の花が開き始めています。
このあとも犬の散歩を兼ねてモリコロ・パークにも行ったのですが、そこでは桜は本当にどこも咲いてなくて期待が大きく外れて嫁さんと二人で苦笑い。かなりの肩透かし感でした。

結構たくさんの木々にその花の種類や分類が書き込んであるところが県営らしくて良いのですが、、、驚くのはその名前。今まで桜と思っていたものが別の木だったりして驚きの連続でした。今日はじめて知ったのは桜はバラ科モモ亜科スモモ族という分類らしく、オジサン少し賢くなりました。バラ科か〜。驚きです。それにしても”スモモもモモもモモのうち”という早口言葉は上の分類からしたらなんか変ですよね。

早く満開にならんかな〜!

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