2016年1月4日月曜日

ブログ十年目に突入

個人の日記としての糞ブログを書き始めて気づけば今年が十年目となりました。

途中まではポロポロと飛び飛びの日付で備忘録としてつけていたものがやがて「ほぼ日」という状態で付けるようになってしまいました。(嫁さんの無言のプレッシャーは凄い!アメリカから日本に逆単身赴任の私の日々を観るという意味でも間接的なリポートですかな?)
継続は力なりなどとは言いますが、全然力などにはなっていないのが「明白」すぎてちょっと辛いです。w

ただ、記録として思いつくままに全く雑多なことを書いてきましたので、何かを指向して書いているわけでもなくまさに「駄文」を書き連ねる状態。日本語を忘れないためにアメリカにいる時に始めたというのがまさに始まりですね。

私が初めに書き始めたはてなブログは数十回分書いた時点で止めてこのgoogleのブログに移行してきました。実際の所、まあgoogleならば俺が生きている間に潰れることはないだろうし、データ保持も想像の及ぶ限り最もセキュアだろうと言う幻想のもとに始めたわけです。

ブログ始めた時にいろいろと頑張ってた人達も数ヶ月で消えたり、そうでなくてもかなりの人達は年単位となるとやはり消えていく、ということがほとんどです。
やっぱどうでもいい事の一つには変わりないので、止めるっていうのも一つの選択肢として有りなんですけどまあ、ここまで来たら呼吸と同じってことで。

生きている間はほそぼそと続けて、死んだ後は家族にでもメンテしてもらいましょうか。w

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2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

ブログ10年目おめでとうございます。

10年続けるってスゴイことですよね。
紙の日記に「10年日記」というものがありますが
2冊目に突入というわけですね。

そのとき自分が考えたことを
あとから見直すことができるのも日記ならではですし
家族のあれこれを書いてあれば
アルバムのような感じにもなりますし、
続けてきて良かったですね。

small G さんのコメント...

ありがとうございます。
いわゆる「十年一昔」って奴になって来たということでしょうか。
とても十年前に書いたと思えないほどありありと昨日のことのように思い出せるイベントもありまして、記録をつけるっていうのは大切なことなんだとこの歳になって気づく次第です。はい。

「見ず知らずの人に"も"読まれる」と思うと、少しは何か考えながら書かないといけないという感じになって参ります。
そういう意味ではウェブ上で誰でも読めるようにセットアップしておくというのは「あり」なのかなと。