理由は二つ。一つ目は勿論アメリカ、プエルトリコに行っていた長女が羽田経由で帰って来るのでそれをピックアップする事。もう一つはセントレアに早めに着いてその前に空港の中にある「ふーの湯」に浸かる事でした。
バイト先の仕事を終えてゆっくりと飛行場に向かい、駐車場に到着したのが7時ちょっと過ぎ。娘の飛行機の到着迄まだ一時間以上も時間がありましたので、湯を愉しむ時間は十分にあります。駐車場に車を停めさっさと降りて飛行場の中二階にある「ふーの湯」に入りました。
入湯料は1500円で貸しタオル付です。人はそんなに多くありませんでしたが、アジア系の外人も白人も入湯していてなかなか国際色豊かなところは国際空港の銭湯らしいと思いました。
外に見える滑走路を離着陸する国内外の色々な種類の旅客機を眺めながらフルチンのままで数人の同年輩前後の人間達と横並びでジッとしていました。寒くも無く暑くも無く最高の状況での飛行機の群れを眺めることは何時来てもこの銭湯の特筆すべき特権です。^^
さて、8時過ぎるくらいにはこの銭湯を出て長女の到着する予定の8:20に向けて歩みだそうとした時に到着便の一覧表を見てみたら到着が16分遅れの表示。orz
早く着くならまだしも、遅れるのは…。まあ、しかしそれでもポケモンをしながら待っていると娘がゆっくりと荷物をカートで押しながら出て来ました。
「お疲れ」という感じで13時間半+αのロングフライトを労い帰路へ着きました。しかし長女の口から出て来るのは変わってしまったアメリカの悪口ばかり。もうグリーンカードを保持する気力も魅力も失せてしまったとの事で、トランプが万一任期を全うしてしまったらアメリカはぶっ壊れるだろうなっていう予想を話してきました。
もし途中で彼が病気で亡くなるような事があってもバンスが出てきて同じ事をやるだけっていう感じで「ヤバすぎ」って嘆いていました。
結局家に帰る前にスシローに寄って二人でパクパクと寿司を食べて次女へのお土産を追加注文して帰宅。
家では家族全員が待っていて持って帰って来た大量の本とお土産が早速配られました。私はプエルトリコの大量のTシャツや長女のアート作品群の写真。次女と長女は実に楽しそうに面白い話をしながら大笑い。何だか楽しい時間が戻ってきた感じです。
私は私で直ぐにベッドに向かい疲れてそのまま寝てしまいました。
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