ナント御年87歳!元気に歩き回っていますし、頭も「私から見て」ボケてはいません。何というか、やっぱり転倒のインシデントは月一程度起きていたのが、私が「杖使うと良いよ」と言って以来、杖を振り回しながらも幸いにして一回もこけてはいない様です。^^
高齢者というのは店頭に伴う頭部打撲や鎖骨骨折、そして何より大腿骨頸部骨折による「オペは成功したものの、歩行は不可になる」というような手術成功、治療失敗などというような事態も有り得るからです。
それでもこの年まで取り敢えずは元気で生きて、家を守ってくれていますから私としては万々歳の大助かりです。実際親父が田舎にいてくれるからこそ助かっている事は多くて、人が実家に居る事で成り立つ種々の役割を一人でゲートキーパーとして守ってくれています。
誕生メールをLINEで送って「次は喜寿、その次は卆寿を目指しましょう」と言ったところ親父から先ず返ってきた文言は「ありがてな」という謎の文言。例によって打ち間違いと思われました。w
その後「ありがとう、とににかく頑張って見るよ、 おかしくなつら病院でも施設も入るよ、 悪い病気になつたら誰にも迷惑かけたくないから、 ところで銀行のカ⇁ド持つ帰った?分からないんだよ?」という打ち間違いだらけの何時もの文章。言いたい事は十分にわかる可愛い間違いです。^^
こうやって両親が超高齢になってくると来年の事は判らなくなってきます。それでもここまで来ると「ボケも無く元気に歩けるうちは長生きしようぜ!」になってきますね。90になった親父。見てみたくなってきました!
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