2025年1月10日金曜日

ぶっ飛びの焼鳥屋

今日は職場の若い人がセッティングした小型の新年会に行きました。

行き先は池下。行く人間は私を含めて四人。それぞれ職場では持ち場は違うものの、仕事での接点は最も濃い連中の集まりです。

どんなところに呼ばれるのかと思ってネット上のマップで指示されたところにいった所、一見すると何もなさそうな所に隠れ家のような感じで店がありました。一見して「オシャレ」と判るミニマリズムを基調としたお店。御主人の主張が見える造りです。中に入ると既に残りのみんなは座っていてそれぞれ一杯だけビールを飲んでいました。

私も座って新年会の開始となったのですが、最初に出てきた皿から美味しい串の登場で、そもそも素材が珍しい鳥のオンパレード。確かに一つ一つが美味いし、ナルホドと思われる味でした。

席上話された四方山話はなかなか面白かったのですが、今の院内の人、仕事等の細かい情報が生々しく語られて少々疲れました。まあ、良いんですけどね。

二時間ちょっとで食べ終わって出て行く時には一枚のお会計の紙が出て来ましたが、税込み4万4千円でした。17本の串が提供されたのですが、高級な食べ物はちょっと味が違う、というか値段なりだなと思いました。^^

この後は雪が降った今日の名古屋の寒空の中を二次会の場所を求めて少し歩いたのですが、結局私からのオファーでいつもの覚王山のお店へ。ここでも一時間以上話し込んだあと散会。新年会らしい新年会でした。

しかし!やっぱり自分が一人で行くような店というのにこうやって知り合いを連れていくもんではありませんな。時分ひとりの場所は常に自分ひとりで…。いろんな意味で反省致しました。


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