家に帰ってみたら税務署からメールが届いておりました。
税金の還付通知書でした。
アメリカでは電子的に通知され、早い時は一時間も経たずに電子的に振り込まれて最初の小ろは驚いていましたが、こうやって日本に帰ってきて物理的なメールで還付金の通知を受け取ると「The日本」と言う感慨があります。そのうち全て電子的なものになるのかな?
昨年度の分の支払いにに関してもここに書きましたが、何と言っても認証のマッチしないロクでもないシステムを買わされた挙句、結局は紙にペタペタと確定申告の紙を貼り付けて送付していた状態だったので、今年も代わり映えしませんでした。
ただ、保険の支払通知書その他の細々した書類などは何も出さずに最終日に確定申告を三枚ほど貼り付けて送付して終わりでしたので、もう少し時間のあるときにでも種々の支払金などをこまめに書き込めばもう少しは上積みされるはずなんで「いずれ」やりましょうかね。w
アメリカの確定申告方式に慣れている私にとって、日本の納税システムはその書式から内容に至るまでホトホト納税者を舐めた内容にしか思えません。全く馬鹿げた点がいろいろあるのですが、やっぱ自国の中でのみ制度を眺めていても比較の対象がないからその馬鹿げた制度のバカバカしい部分が見えないのだと重います。
今回このメールと前後してやってきた固定資産税の納入催告書のほうもまあ、それなりの金額。どれほど取られるのかなと思ってはいたのですが、だいたい想定していた金額前後でしたので、今月中にでも払いに行きましょうかね・・・。
社会を構成する大人としては、世の中のために死ぬほど働いてガンガン税金を納める事の出来る期間が少しでも長くあればよいのですが。
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