家の風呂掃除に何を使うか・・・。
今回引っ越した家では銀色のメッシュのついたスポンジを使っていましたがなんとなくスッキリこないことと、ちょっと使い続けるだけでみるみるうちに繊維がほつれたりスポンジの素材にカビが生えて使いたくなくなったりということを繰り返していました。
以前、あるウェブページで日本の誇る亀の子束子(たわし)の長い長い記事を読んだことがあって今度何か機会があってこの本物の亀の子束子に出会ったら絶対に買って使おうと思っていたら今日現チャリで移動している時に偶然このお宝に出会いました。
亀の子束子はその発明後、雨後の筍のごとく類似品が登場してきたらしいのですが、最後まできちんと性能を保つ亀の子として生き残ったのはやはり本家本元のこの会社のものだけ。
私が子供の頃は母ちゃんは確かに亀の子束子を使っていましたが、本当に本家本元のものであったか否かなど今では確かめるすべもありませんが、今日自分が手に入れたものはプラスチックの袋に入っていましたが、昭和の頃のものはオレンジ色の紙に包まれていたような・・・?
とにかく今日は偶然入った通りがかりの安売りショップで手に入れた280円で小さめのサイズのものを買って帰りました。風呂場に入ってそそくさと袋を破り、いそいそと掃除を開始。
メタルのところで風呂の浴槽を傷つけないようにしながらもゴシゴシときれいにしました。
もとより汚れはなかったのですが、やっぱり本家本元ってなんかいい感じがしました。w
300円ちょっとで幸せになった今日の私でした。
2 件のコメント:
亀の子タワシの元祖のお店、雰囲気ありますね。
インテリアブログにお邪魔していると、しゅろのホウキとちりとり(”はりみ”というもの)を
愛用していらっしゃる方が少なからずいらっしゃいます。
昔の道具類って使わない時に出して置いてもオシャレなんですよね。
で、ここからが本題なのですが…
昔はタイル張りのお風呂が多かったと思いますが
いまは(たぶんsmallGさんのお住まいも)プラスチック製のお風呂が主流ですよね。
亀の子タワシでゴシゴシして大丈夫ですか~?
もしかしたら細かい傷が付いてそこに汚れがたまって取れにくくなるかも…
アメリカにいらっしゃる奥様に「タワシで洗ってイイ?(^^)」って
確認なさってからにしたほうがいいかも…
簡単に買い替え(取り換え)できない部分なので
余計なお世話かと思ったのですが気になったので書いてしまいました。
ロマンぶち壊しですみません。
チョットマッテクダサーイ。(外人風)w
言われて愕然といたしました。よく考えたら・・・いや、よく考えなくても言われてみればそうですね。orz
ちょっとそこら辺りのことが頭から完全に抜け落ちておりました。
家庭の美と清潔を守る女性の視線というものが欠落しておりましたよ、ホントに。
クルマ磨きも目の細かいものを使ってと申しますので、それは間違いなく正しいことなのでしょう。
因みに家の風呂の床は今流行の冬も暖かくてあっと言う間にカラリと乾いてしまう、滑らないザラザラしたタイルです。
明日早速亀の子スポンジを買い足しておいて、束子は別の用途にとっておきます。
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