何だか名古屋の日曜は暑くなりました。
記録を見てみると26℃とのこと。どうりで暑いはずです。
原付きに乗っていてもMA-1風のジャケットを羽織っていると何だか暑苦しいだけでなく実際に”暑い!”となってきて、短距離にもかかわらず朝夕共にジャケットの前のジッパーを全開で乗っていました。
腹の出たオッサンが乗ってる原付きですからかっこ悪い事この上ないのですが、暑さには勝てません。
「北風と太陽」の太陽の前にはオジサンの気力など一分も持たなのでした。w
ところが、三重の先生に伺った所本日の三重は何と30度を超えて31℃まで上昇したとのことで、名古屋よりも5℃も高い気温。この差は巨大です。早くも本州初の真夏日ということですが、三重って何だか高い気温が出やすいところですよ。
暖房が切れてチョットしか経っていないのにもう冷房のことを考え始めるような季節の到来。
人間というのはこの僅かな温度の変動幅の中で暑いだの寒いだのと言っては薪をくべたり氷を舐めては寒いだの暑いだのと言っているのですから世話はありません。
物理の世界の温度変動などは数百℃は勿論、数千℃、数万℃測る対象によっては数百万℃等というようなスケールで変化を観ているわけですから生き物って繊細なもんですよね。
結局体内で酵素が物理的に働かなくなったらそれで終わりの世界ですから無理も無いのですが・・・。
今年の夏もまた暑くなりそうですが、何とか無事にバテること無く乗り切っていきたいものです。
0 件のコメント:
コメントを投稿