今まで非常に重宝していた外出時のバッテリーパックが突然使えなくなりました。
原因は至ってシンプルで、充電部に使われているマイクロUSBの接続部が壊れてしまって終いにはバッテリーパックの内側に落ちていってしまったためです。
コンパクトかつ大容量で非常に重宝していたのですが、以前から気にはなっていたマイクロUSBの脆弱さがここに来て一気に寿命を決めてしまいました。
今、ネットで規格を調べてみると基本品で抜き差し1500回、高耐久品で5000回と書いてありました。
アマゾンで購入履歴を辿ってみたところ、買ったのがちょうど二年前の今頃でしたので、まあ730日経過したとして当直室や家で抜き差ししても、この充電部を1500回は抜き差ししてないとは思うんですが、これがおかしくなる直前、足を引っ掛けましたからね。確実にこれがインシデント発生の決定打になったのでしょうな〜。w
まあ、こういうものは消耗品と割りきって次回は更に安くて二倍以上の容量をも持ったチョットだけ大きな同じ会社の別製品を注文することにしましたので、アメリカにはその製品が私に同行することになるんでしょうか。
ダンボーはなかなか愛嬌があるのですが、サイズがバッテリーの充電容量が二倍以上のものが更に低価格で出ているとなると流石にデザイン料にその値段を払うわけにはいかないか?などと考えるのですが、レビューをよく読んでみるとダンボーと違ってこの製品はassembled in Chinaというだけでなく、中国企業自体が企画した製品のようで、届いたものの当たり外れの振れ幅が大変大きいようでチョット二の足を踏んでしまいます。
よく調べてみると、パナソニックの蓄電システムを内蔵して私が持っていた10400mAhのダンボーからサイズがほぼ2/3になった10050mAhのダンボーが出ていることが判明致しました。
バッテリーというのはサイズ表示は理論上のマックス値ですので、実効という意味ではその70%くらいを出していれば良いということで、この400ミリ弱の差はマア無視できるかなという気もします。
しかもカラーバリエーションが6種類ほどあるので、こっちにしてみようかなとも考えます。
(下の写真は元々私が持っていたチャージャーのもの。色も同じです。)
2 件のコメント:
あっ、どこかで聞いたことあるような有名人の担当患者さんがお亡くなりになったのね…
と思ったら、その方でしたか…まあ有名人には変わりないですが…w
勿体無い方をなくしました。
昨日注文した新ダンボー。
もう我が家に到着致しました。資本主義恐るべしです。w
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