何と「犬のレンタル」をする店の広告でした。
普段だったらこんな広告には一秒たりとも目をとめないはずなのですが、逆単身赴任で寂しいオジサンにはこの広告は実に魅力的な物に映りました。w何日か期限を決めるとか決めないとかの別に関係なく、その店にある犬種から選び出してそれを自分の責任で家で面倒を見るというものでした。
温もりのある動物っていいな〜、手間ひまのかかるバカ犬は可愛いだろうな〜等と頭の中では考えつつも、それを実際に家に連れて帰ることはこのマンションの規約上出来ないし、、、等と一人で訳の分からない夢想をしながらそのサイトのタブを閉じたのでした。
一人暮らしの寂しさ自体には慣れてきましたが、やっぱり家族全員で五人いる家庭を一度築いた人間としてはその構成単位がまた元素のレベルまで分解してしまうのはやっぱり何だかな〜と言う感じですね。
全国で、そして全世界で、おんなじ気持ちを持っているオトッツァンがいることを考えると、同志たちの手前、泣き言繰り言を行っても仕方ありませんね〜。orz
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