日本に帰ってきて初めて名古屋中心部へ！

今日は日本に戻ってきて初めての名古屋駅への移動をしました。

理由は簡単で、長崎の義父の後輩に当たるドクターが三重の桑名で開かれたリバーサイドマラソン（ハーフ）に出場された帰りに名古屋に出てこられるというので喜んでお昼をお伴させていただきました。

さて、名古屋名物を、、、とは言っても一体何を食べて良いのかと問われればグルメでもない私には精々「ひつまぶし」か「名古屋コーチン」くらいしか頭に思い浮かびません。そこで、病院の上司や周りの看護師さん達に話を聞いてみると「味噌煮込みうどん」とか「味噌カツ」なんていうのも候補として出てきましたし更には「世界の山ちゃん」という名古屋的には有名な手羽先のお店も名前が挙がってきました。

色々と悩んだ挙句自分で「矢場とん」の味噌カツにすることに決めました。1時過ぎにはハーフマラソンを終えたT先生が名駅のバスターミナルに来られました。本当に15年ぶりくらいの再会でしたが全くお変りなく元気な姿をお見せ下さいました。あと二年で還暦というのに後は愛知の知多半島で開かれるマラソン（50キロ）である知多半島一周遠足マラソンみたいな競技を終えたらそれで全国制覇というのですから大したもんです。

僕なんかが同じ感じで走ったら、アッという間に死んでしまうのは確実ですから。ｗ

取り敢えず、タクシーでさくさくと矢場とんの本店の方に乗り付けたまでは良かったのですが、一時半をとうに過ぎているのにもかかわらず、外には未だに10メートル以上のトグロが、、、。
更にそこから中にまで20分ほどで入っていったのですが、今度は二階席に入るまでに更に20分ほど階段で待たされました。それでも食べた味噌カツは大きくて美味しかったので大満足では有りましたが、待つ間の空腹が結構な味付けになっていたのかもしれません。

食べている間にいろいろと四方山話、昔話などをして大変楽しい時間を過ごしましたが長崎の豚の角煮のおみやげまで頂いて何だか申し訳なかったです。今度はどなたか名古屋にお迎えした時にはひつまぶしでも食べましょうかね！