アメリカに一時帰国する前にどうしても必要なものが一つありました。
それは体重計。国際線の飛行機に乗る方はお解りかと思いますが、搭乗にあたってはサイズと重さと個数という3つの制限事項があります。(もちろん法律違反の持ち込み制限、もしくは持ち込み禁止物などはもう一段別のレベルの話ですが、、、。)
そのなかでも重さを量るということに関してこの家には昨日までそれ用の道具が何もありませんでしたので、アマゾンで体重計を探したらオムロンから体組成も一緒に測れるHBF-214と言うマシンが実売2700円弱(送料込み)で出ていたので即ポチッとボタンを押しました。
大体最大で一週間というような見込みの配達予測が出てきたのですが、トラッキングしてみると、何と何と!この名古屋でさえ翌日にはもう配達済になってしまうというスピード感。今日はクロネコの方が持ってきてくれましたが、その御方とちょっと話をしたところ、どうやら我が家の近辺にアマゾンの配送物流センターがあるような話をチラッとされておりました。なるほど納得ですね。(そういえばアメリカの私の家のすぐ傍にもアマゾンの物流センターが最近出来ましたね。アメリカの家の方もかなり配送が速いのはそのせいもあるのかな?)
それにしても便利な世の中です。
今回体重計と一緒に買ったのはサントリーの伊右衛門2Lx6本x2箱(1500円位)と消せるボールペンでしたが、消せるボールペンの方は配送料が本体より高くて大失敗でしたな、、、。
ところで今度買った体重計は下の写真の奴なんですが、最初は最近流行りのスマホとのコミュニケーション機能を持ったBluetoothかなんかの機能を持ったものにしようかなだと考えていたのですが、アメリカに帰る時間も迫ってるし、何よりも価格と薄いデザインと機能がベストミックスに見えたのでこれにしました。
買った感想は正直「これはオモロイ!!」というもの。アメリカの家にも個人別に身長を入力したメモリー機能を使って次々と体脂肪率を測るオムロンの二世代?位前の感じの便利な体重計があるのですが、これは格段に進化していてデザインも秀逸。基本的に上は完全なフルフラットのガラスでして、タッチセンサーで全てを進めていくのですが操作は激簡単。
オマケに表示項目も、体重から始まって、体脂肪率、内臓脂肪レベル判定、骨格筋率、BMI、体年齢、基礎代謝とドンドン出てきてくれます。
しかも少なくとも前回のデータまでは記録で出てきますので比較できるわけです。私の体年齢は実年齢マイナス3でした。それでも相変わらずオッサンと言われる年齢には変わりないわけですが。w
これはメモして体重落とすモチベーションのもとにしなければならんですな〜!
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