2014年3月17日月曜日

早稲田大学の博士号の価値

巷間噂されたように、いよいよ火の手は広がるばかり、、、。燎原の火とはこのことか。

某Oさんの卒業した大学の研究室を中心に卒論、博士論文の剽窃の疑惑が拡がり続けている。こういう事をしている大学と連中がいる限り、博士号の持つ価値などクズ同然に成り果てるのは無理もない。「悪貨は良貨を駆逐する」と言う事態になってきている元凶はこういったクズ達こそがその震源地ということなんだろうなあ。
中身の無い博士たちが大量生産されれば、当然の如く、企業もアカデミア側も「博士号取得者なんて役に立たない」って言いますよ。プライドばかり高くて使いづらいなんて話を文章として見かけることは有りますが、使いづらいも何も中身の無いカカシなんですからそりゃ無理もないです。「使いづらい」のでは無くて「使えない」のです。言葉は正確に使わねば。w

オマケに、そういうふうにして博士号をとった連中は博士号などその程度のものというふうにしか感じていないはずで、バカ田大学の卒業生のコネネットワークに乗っかって全国の有名企業に散って行くわけだからそう言う「名ばかり博士」達が博士号取得者を見る目は、自分の悪しき経験から見て、自分が持つ博士号の価値と同じものではないかという「卑しい目線」での対応になることが必然的に多いのではないかと思います。
卑しい人間の目線は、自分の経験と思考回路の枠から出て、自分より磨かれた人間を素直に観察することが出来ないはずです。

コピペをもってそれを修士や博士の書状と交換できるのならその証明書の保証する中身は「空っけつ」ということになります。どうやら長年に亘って早稲田大学がやらかし(てき)たのは、この中身の無い空の性能保証書を乱発してきた行為であって、海外でいうところのDiploma Millであったということ。

博士号の審査ですらこのレベルなのですから、後の資格は推して知るべし!早稲田の修士や学士なんて言うのはまあ、多分ウンコレベルのものなのでしょう。w 大学の倍率だけが高くても、その大学が看板だけデカイ「ハリボテ」で出来ていたら、それはまさしく大学の名を騙った「学位商法」で金を集めるレジャーランドでしょう。ポテンシャルがある人間をいくら集めてもそこに「必死」という二文字がどこかの大学在学中のどこかの期間でなければ若い人の魂と能力は枯れてしまいます。

こういった事実が海外のサイトでこの悪評が拡まっていったら、ディプロマ・ミルの判定機関がこの大学の資格審査に乗り出してくるんじゃないかなと真面目に考えています。早稲田大全体で4万5千人、大学院生で9千人もいるのだそうですが、どの面下げて今後は就職活動研究活動を継続されるのでしょうか、、、。

それにしても、本当に罪深いのは入ってくる学生では無くて、教育機関としての早稲田の中身の無さでしょう。研究倫理や基礎研究の概念など何もトレーニングさせること無くナンのcertificationもqualificationも無い学生を毎年毎年大量に世の中に送り出し、早稲田大学という東京のマンモス私立大学というだけのブランドでそんな粗悪な北朝鮮製の商品みたいなものを早稲田卒の肩書きとともに輩出(排出w)する罪深さ。絶対に該当教授は職を辞するべし。

こうやって出来上がった粗悪品は、実力はないけどプライドだけは高い最悪の粗製乱造品なのか。私のいとこも早大政経をでて大きな生命会社の役員をやってますけど、彼は真面目だったけどな、、、。まだあの頃はまともな人が多かったのか、それとも今も昔も玉石混交なのか、、、。田舎者の私にはわかりません。

教授会では徹底して膿を出してほしいものですが、その教授会を構成する教授たちの研究のバックグラウンドや業績は本当に大丈夫なんだろうな〜!?!?!?

スーパー・フリーで中心の大学として名を馳せたこの早稲田、今後も反省すること無くクズの卒業生を量産されることを強く希望いたします。嫌味ですが。w

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