2025年1月26日日曜日

Whiskey Lovers Nagoya 2025

遂に行動を起こしました、

毎年毎年「行くぞ、今年こそは!」と思い続けながらも結局はその時期が来ると正確に日にちを忘れてしまい、実際には行っていなかったWhiskey Lovers Nagoya 2025にデビューして参りました。

そもそも、このフェスティバルで毎年ボランティアをされている神経内科のある先生からの御紹介でこのお祭りを知ったのですが、リカー好きの私としてはそんな「美味しそうな話」を聞いて放っておける訳も無いのですが、生来のズボラ・マインドが思いっきり参加を阻んでおりました。

ところが、今年は参加チケット売り切れと思ってガックリしていた矢先に行動派の皮膚科の先生が「先生、もうチケット手に入れちゃいました!」といって私に話しかけてきた為、これはいかんという気持ちがムクムクと鎌首をもたげてきました。この行動派の先生「確か、覚王山のXXXでは未だ前売り券が手に入るってマスターが言っていました」との事で、即マスターの所に電話を入れて下さり、帰りがけに買えばいいんですよと私をきちんと唆して下さいました。^^

バイトの帰りがけに先生と一緒に車に乗ってXXXに乗り付けチケットをゲット。5,000円でした。そしていよいよ行ったのが今日、日曜日。

吹上のホールにはオッサンを中心とした謎の人の流れが吸い込まれていきます。発表によると3500人も入っていたそうですが、中はまさに大混雑状態。各ブースにはウイスキーを試飲する人間で大渋滞です。
こんな感じでみんなブースが出ていて、そこに順序良く並んでいきます。
こんな混み具合。立錐の…とまではいきませんが、大変なものでした。
(人の顔を塗りつぶしています)

結局、全体の1/3程度の試飲を終えたところで相当量のウイスキーが体内に入ってしまい、これ以上吞んだらヤバイというレベルにまで来ましたので、そそくさと地下鉄にのり近所の別の店で確か何かを食べたのですが、ハッキリ言ってどうやって帰ったのか覚えていないのです。w

翌日、件の皮膚科の先生からラインが入ってきたのですが、何故か家に居ました、との事でどうやって帰ったか覚えていないのだそうです。

オジサンは翌日まで弱く酔っておりました。来年はきちんと考えて行動いたします。反省、猛省致しました。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

お疲れさまです、以前成田に向かう列車のなかでしこたま飲んで気がついたらNY行きの座席にきちんと座っていたことあります。人間なんとかなるもんです。

small G さんのコメント...

それは恐らくワープです。秘密情報雑誌「ムー」に書いてありました。w