2025年6月22日日曜日

血圧の測定

私は最初はどちらかというと血圧は低い方の人間でした。

ところがアメリカを離れる少し前位から血圧が高いくなってきている事を時折Walmartの血圧計で測定を続けている時に気がつき、危機感を持ち始めていました。

そもそも私の親父の方の家系は基本ナチュラルにデブになりがちな人々であるにもかかわらず血圧は高くない人々の集団。そして母親の親兄弟は脳血管疾患で戦争終了前後にStrokeで死んでしまった爺さんを筆頭に高血圧が揃い踏みの人々です。

私はどっちだろうと思いつつ実験その他の不健康極まりない日々を送っていたにもかかわらず血圧は少なくとも50近くまでは全く上がらず…の筈だったのですが、50が見えてきたころから少しずつ上がり始め、放っておくと稀に収縮期血圧が140台とかが出るように!おまけに私の高血圧は拡張期血圧が常に高めで90前後。上が低い時でも下は高めという末梢血管が老化を示している感じの高血圧。(実際還暦前の高血圧の人って多いんです!)

若手に比較的に拡張期高血圧が多くなる主な理由としては以下のようなものをズラズラとAI先生が出してくれます。なんて系統的に出すのかと感心してしまうオジサンでした。w
  1. 末梢血管抵抗の上昇若年〜中年層では血管がまだ柔軟であるため、収縮期はそれほど高くならない一方で、末梢の細い血管が収縮しやすく拡張期血圧が上がりやすい傾向がある。 
  2. 交感神経の活性化ストレスや睡眠不足、過労などにより交感神経が優位になると、血管が収縮し、拡張期血圧が上昇します。これは働き盛りの世代に多く見られる特徴。 
  3. 塩分・カフェインの過剰摂取食生活の乱れや外食の多さによりNa摂取量が増えると血液量が増加し、血圧が上がりやすくなります。特に拡張期に影響が出やすいとされている。
  4. 肥満や運動不足体重増加や筋肉量の低下により、血流が悪くなり、血管への負担が増すことで拡張期血圧が上昇。 
  5. ホルモンバランスの変化特に男性では、40代以降にホルモンの変化が起こりやすく、血圧調節に関わるレニン・アルドステロン系のホルモン類に影響を与える事がある。 
実際、 高齢になるにつれ更に動脈硬化が進行し、収縮期血圧が上がりやすく、逆に拡張期は下がる傾向を見せるんですよね。実臨床の現場では拡張期血圧の過度な低下を診る事でその人物の生命予後が判断できるという論文も出ているくらいですから、血圧を計測し続ける意味というのは本当に大きいんです。

朝晩毎日つけるだけで「物凄く」役に立つ血圧測定結果。出来たらスマホの中に自動か手動で入れて、お医者さんに見せる事で、心不全、脳血管疾患、眼底病変、腎臓病、その他諸々の病気からあなたの健康を守る第一歩になるかと考えますが、如何でしょう?

私は数千円のオムロンの血圧計を買って己と嫁さんの為に使っています。数千円で健康を買えるとしたら安くないでしょうか?

0 件のコメント: