2025年6月14日土曜日

イスラエルの友人が心配

ここ数日連続でイスラエルとイランの対立がますます激化しています。

ネットを探すと直ぐにYoutubeにはテルアビブのライブ映像が出て来ました。イランからのミサイルが静かに近づき、それに対してイスラエルのアイアンドーム・システムが反応し奇麗な航跡を描きつつ撃墜という画面でしたが、突然音が届き轟音がマイクに飛び込んでくるのを見ると心の底から恐ろしい事が起こっているんだなと感じました。

私はイラン人の研究者仲間もいますし、勿論イスラエル人の研究者仲間もいます。しかも、テルアビブにもハイファにも友人達の家はありますから、こういうニュースが流れる事は私にとっては暗い毎日以外のなにものでもありません。

ネタニヤフはハマス根絶と人質の変換の名目の下にとても許されるとは思えない一線をとうの昔の超えてパレスチナ人達を「あのバカ大統領」の公認と支援の下に攻撃を続けています。人質を取られたイスラエル側でさえ厭戦気分が拡がってデモ迄頻発していた状況でしたが、ここでイスラエル政府の選択した一手はなんと戦況拡大でした。

確かにイスラエルは常時防戦体制を敷いて、国民の殆どがやろうと思えばだれもが戦闘員に早変わりできる国家ですが、だからと言って皆が皆、好戦的な訳でもない国家。
上のYouTube録画を見ると頻繁にレイド・サイレンが鳴り響き、テルアビブの高層ビルが立ち並ぶ市街地にも撃墜し損ねたミサイルが着弾しているのが判ります。これを東京に置き換えるとどれほどの事かという事。その衝撃はどれほどのものか想像する事も出来ません。

この後ハイファの友人にメールを送ってみようと思っていますが、どんな返答が帰って来るのか。息子さんはまさに徴兵でガチガチの戦闘要員に再度出されていると推測され、その事を考えると逆に安易な文章などは遅れない状況ですが…。

周りを全て敵対的な国家に囲まれている国であり、絶滅をかけたナチズムとの戦いを生き延びたからこそ、ヌルイ平和論などは一切無視して先制攻撃を繰り返す訳ですが、その延長線上にはまさに己が命がけで批判していたナチズムのコピーが待っていないかと心配する私です。

ハヨ終われ!

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