2018年2月18日日曜日

妊活十年!おめでとう!

やったぜ!というのはまさにこの事。アメリカ時代の日本人同僚の奥さんが男の子を産みました。

そろそろ現地でも同僚や友人達に話が行き渡った頃だと思いますので、万一伝わってももう大丈夫でしょう。
ほんの数週間前までは臨月!慎重に慎重を期していたリッチモンド時代の医師仲間の奥さんが遂に大丈夫そうだと言う話を聞いては居たものの、話すのは親以外ではまずほぼ最初だったというのが私だったため、大変驚き狂喜乱舞したのは良かったのですが、大っぴらには出来ない事情も彼にはありました。

アメリカなどではライスシャワーでその妊娠を祝ったりしますが、日本では産まれるまではじっと待って慎重に慎重を期してからその瞬間にどっとお祝いと言うのが多いですよね。
しかも、彼らはアメリカ滞在時から頑張ってきた妊活がなかなかアメリカでは成功せず、結局日本に帰って数年経ってからこうやって妊娠出産に至ったのでした。都合十年ほどの苦労大き妊活でした。

彼らが長い長い間妊娠という一大事業に本当に苦労していたのを知っておりましたので、私自身もその臨月情報をもらったときには嫁さんと二人でお祭り状態。電話をしてきてくれた同僚そっちのけで「やったやった〜!ばんざーい!」となってしまいました。

この二人、本当に本当に人間として素晴らしい人達だったので、是非ともその素晴らしい人間性や頭脳を持ったミニコピーをこの世の為に産み落としてほしいと願っていたのは私自身だったので、今回の一報を聞いたときにはバンザイ十唱をあげてしまいました。

臨月の報せを聞いたときからジッと待つこと数週間。3000グラム台の元気な男の子が生まれ、母子共に健康というはなしを確認したところで、三越に行ってベビー服売り場をグルグルとまわって嫁さんと意見が一致したかわいい上下のセットを靴下を添えて送りました。

三人の親としての経験上、一年後の冬の服を送るのが一番役に立つだろうと思って、その時期をターゲットにした90センチの男の子の服のセットを送らせていただきました。

いや〜、自分の愛する人物達に本当に嬉しいことがあると自分の事以上に嬉しくなるもんなんですね!
(嫁さんには「孫が産まれたらどうなることやら先が見えるようで・・・思いやられるわ」と、言われてしまいましたが。w)

またリッチモンドの軍団で温泉旅館辺りに再度集結してお祝いをせねばなりますまい。うん。

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