どうやら嫁さんが親父に更に便利なLINEの使用法(とは言ってもいわゆる”普通の遣い方”である写真を撮って添付とか言うようなごく基本的なもの!)を伝授したようで、やたらとパチパチ写真を撮っては添付してきたり、八十にならんとする爺様が「まじかい!」と言いたくなるようなレベルの可愛い系のスタンプを送ってきたりしてきます。orz
しかも、最近は電子的キー配列にも少しづつ慣れて来ているようで、最初の頃はおずおずと送ってきていた感じの濃かった誤字、誤変換の多かった文章も間違いなく流れる感じになってきておりまして爺様になっても”素直に学ぶ人”は進歩はするもんなんだという事を改めて感心して見つめてみたりしております。
こういうのを見てると、新しい物事に怖れず挑戦するってことはボケ防止にも大変良いことに間違いなかろう!というのは自然、確かな結論にしか見えませんね〜。
ところで、送られてくる写真なんですが、これらはマダマダでして、手ブレが多かったりピントが合ってなかったり。今時のマシンでピントを外した写真を撮ること自体が却って難しいような気がするんですがね。おまけに手ブレ写真とかに至っては一体全体、何らかの芸術的目的狙いか何かかな?と感じれるほどブレていたりして、そこ編は”爺さん感”満点ですが。w
LINEを愉しむ80歳。昔はこの手のことにはトンとうといと思っていた親父が、嫁さんという(俺とは違って)”優しい”家庭教師を得て進歩を見せているようで、何はともあれめでたしめでたし。w
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