2018年2月25日日曜日

嫁さんと息子が実家へ・・・

と言っても逃げられた訳ではありませぬ。

期待された方には始めからごめんなさいと申しておきます。w
嫁さんと息子が向かったのは私のほうの実家である九州は宮崎。その理由も以前チョコっとここで書いたような息子の”猫の毛アレルギー”解消目的に実家の親父がそのネコを引き取り飼い育てるという大仕事を引き受けてくれたからなのです。

2時前までにはしっかり洗った猫のウンチ部屋を綺麗に折りたたんで紐でバンドルし、猫ちゃん自身はケージの中に入っていただきました。まあ、何と言っても猫は狭いところに対する耐性が異常に強いというか、狭いところ大好きですらね。犬の方はセントレア空港までは後部座席で嫁さんが抱いて過ごし、ゆっくりと飛行場へと向かいました。

あらかじめ猫の餌や床敷(匂いと水気を吸い取る優秀なウンコ取り装置!)は宮崎のほうへとアマゾンで注文して送っておりますので、実家には経済的負担が生じないようにしております。最初のうちは親父がどの程度の頻度や量で床敷や餌を使うのかわかりませんので、取り敢えずは最初はドサッと送りその使用速度を見図らないながらアマゾンの”定期便”に切り替えようと思っています。

夕方の5時直前には離陸して、アッと言う間に宮崎にはランディングしたようでしたが、まずは家への帰りがけに近くのレストランでビールを引っ掛けて一息ついた後、実家に行ったようです。

猫と犬が着いた後の様子を嫁さんに聞いたのですが、とにかく”まるで馬鹿犬”の我が家のヨーキーはあちらこちらでウンコとオシッコをばら撒いてくれたようですが、これは次第に落ち着くことでしょう。しかし、なれた頃にはまた犬だけは名古屋に連れて帰りますから、あんまりこれに関しては意味もないんですが 。

猫の方はやはり場所が完全に変わったことで少し用心しているのか、全く水や餌に口を付けない状態が続いた上に、オシッコさえしなかったとか。意外と繊細なんですかね。
何時間か経ってようやく少しだけ食べ始めたらしいです。その上、我が家にはない”狭いところ”、”隙間”が沢山有る我が家ですので、その中にやたらと入っていって出てこないらしいんですね。まあ、これは猫のnatureとも言うべきものでしょうからそのまま放っておいてもよいのでしょうが、その奥には毛玉ができそう・・・。

それでも、我が家の親父の綺麗好きは異常なほどですので、ガンガンと掃除機をかけたりモップでガシガシやって毎日毎日やることが出来て逆に充実するんじゃないかな?等と誠に手前勝手な都合の良い想像をしたりしております。w

さあ、明日以降はどうなるんでしょうか・・・。

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